復縁コラム

復縁成功の鍵は別れた原因にアリ?!別れの原因を見直そう

201904-02

別れを経験して互いを尊重しあえる関係に?

恋愛がうまくいかず、結果的に別れてしまった・・・
みなさんも少なからず経験があるかと思いますが、別れの原因は人それぞれです。付き合ったり別れたりを何回か繰り返しているカップルも見かけますが、復縁することはそれほど簡単ではありません。
 
復縁したカップルは、一度分かれることを決意したのに、なぜヨリを戻してうまく付き合っていけるのでしょうか。もちろん、そこには環境的な要因や心理的な問題もありますが、互いに別れの原因を見つめなおし、互いを尊重しあえる関係を構築できるようになったから!
 

相手の想いや気持ちを尊重できるようになるためにも、しっかりと別れに至った原因を今一度見つめなおすことが大切です。

 

復縁がうまくいく人の別れた原因ってなに?

復縁できるカップルとそうでないカップルの違いは、主に別れた原因にあるのではないでしょうか。カップルが別れてしまう要因は様々ですが、比較的復縁がしやすいという別れのパターンを見てみましょう。
 
・お互いに大好きなのに周囲の反対で別れることになった
本人同士は愛し合っているにもかかわらず親や親せきの反対などで交際をやめてしまったという場合、自分の気持ちと行動がマッチしていないので「復縁したい」という感情が増えていきます。周囲の反対を押し切ってまで復縁するということは「この人と一緒にいたい」という固い意志を持っているので復縁がうまく行きやすい傾向にあります。
 
・仕事が忙しく会える時間が少なくなった
一方あるいは双方ともに仕事が忙しかったりシフトが合わなかったりということで会える時間が取れないことが続くと、なんとなく疎遠になり交際している実感が持てずに自然消滅ということがあります。この場合もお互いが嫌いになって破局したわけではありませんので、時間が経つことによって環境が変わってくると復縁してうまく行く可能性が高いようです。
 
・他にもっと良い相手がいるのではないかと思って別れた
少し身勝手ですが、順調な交際が続くと「もっと良い人がいるのでは?」と思いフラフラとなんとなく別れてしまったということがあります。しかし理想の人が現れなかったり次の交際相手とうまく行かなかったりすると元の交際相手の良さがわかり復縁を望むようになります。その際は自分の反省点も見えてくるので、復縁のあとは謙虚さが芽生えて交際がうまく行きます。
 
これらの別れのパターンは復縁しやすい一方、また同じような問題に直面すると再び別れを意識しやすくなるので注意が必要です。

 

別れの原因によっては復縁が難しいケースも?!

では、復縁が難しい場合はどんな時でしょうか。
ささいなことで何度もケンカになり、その都度仲直りしてきたという場合は復縁が期待できません。同じことで何度もすでにやりなおしているからです。そのうちにどちらかが「もううんざりだ」と思い始めると完全に気持ちが離れてしまい、どんなに追いかけたとしても復縁は難しいでしょう。
 
もちろん、そのケンカの原因にもよりますが、ケンカをするということは互いに尊重しあえずに相手の非が許せないという状況でもありますので、それでも復縁を望むのであればある程度の冷却期間が必要です。少し距離と時間を取って、それでも復縁したいという気持ちが強いのであれば、ダメ元でアプローチしてみるのも良いでしょう。
 
また、相手のDVやモラハラ、浪費癖や借金などの問題を抱えているような場合は、復縁自体を考え直す必要があります。いくら好きな相手でも根本にあるその人の本質や性格、価値観までは変えることが難しいのが現実。誠実さを期待できず信頼が持てない相手との復縁を考えるより、前を向いて新たなパートナーを探す方が良いでしょう。

 
いかがでしたでしょうか?
別れの原因が自分に非がないと思っていても、様々な視点で見つめなおすと復縁の手がかりが見えてくるかもしれません。

 
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