アプローチ・切り出し方

メールを返してもらえるかが復縁成功と失敗の別れ道になる

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復縁に向けて彼に送る返信されやすいメールテクニック

冷却期間も終わり、いよいよ彼との復縁に向かって本格的に行動を始める時がきました。しかしまだまだ気を抜くことはできません。
これからは彼に返信されるようなメールを送り、彼とコンスタントに連絡をとって2人の間にできた壁を壊していく段階になります。
彼からの返信が来ないからといってこちらから何度も連絡したり、返信を催促したりしては今までの苦労が水の泡です。焦らずじっくりいきましょう。

 

冷却期間明けに送る最初の1通にベストな内容は?

冷却期間が終わって彼に初めて送るメールは特に慎重に話題を選びましょう。最初の1通を無視されてしまうと、今後彼とコミュニケーションをとることが非常に難しくなるからです。
 
この最初の1通でよくやりがちな間違いが「久しぶり~元気?」のように近況を尋ねるメールや「前に君が言ってた○○って映画だけど公開日いつだっけ?」という彼が知っていることを尋ねるメールです。
いきなり近況を尋ねるメールが来ても「何が聞きたいのこいつ?」と彼に警戒されてしまいますし、映画の公開日を聞くメールも「そんなのネットで調べろよ」と思われて終わりです。
これでは返信はとてもじゃないですが期待できません。彼に返信させるには男性心理を突いた内容でなければならないのです。
 
男性とは基本的に自分の興味の無いことはどうでもいいと感じるもの。しかし、同時に義理や筋を通すことを重視するのも男性の特徴です。
そんな男性心理を逆手に取った最も返信されやすいメールの内容とは「前に貸したCDってまだ持ってる?もし持ってたらそろそろ返して欲しいんだけど…」というような貸した物を返して欲しいというメールや「あなたの部屋にお気に入りのマグカップ置きっぱなしにしちゃってて、よかったら取りに行っていいかな?」というように忘れ物を取りに行きたいというメールです。
これらのメールは不自然さもなく、彼も貸し借りを清算したいと返信してくる確率が高いです。
 

連絡する頻度は相手の対応によって臨機応変に変えよう

見事彼から返信を貰えたら、こちらも彼に対して返信しましょう。ただし、あなたから連絡する頻度には注意してください。
 
もし彼からのメールの内容が好意的で、あなたと連絡することに苦痛を感じていないようなら週に2~3回連絡しても大丈夫ですが、彼があまり乗り気ではない場合はあなたから連絡するのは月に1回程度に留めてください。
残念ながら彼の警戒心がまだ解けていない場合は、彼の誕生日や第三者から連絡を頼まれた時など特別な用事がない時以外は連絡しないほうがいいでしょう。
 
相手が望んでいないのに連絡し過ぎると着信拒否をされてしまったり、最悪の場合ではストーカー扱いされることもあります。
復縁に一発逆転の魔法のような方法なんてありません。自分の好意を押し付けず、彼の気持ちを考えてゆっくりと関係を改善していくことが1番の近道です。

       
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