期待・奇跡・後悔

復縁は諦めるべき?付き合ってすぐに別れたがる人の3つの特徴

二言目には「もう別れる」~すぐに別れを切り出す人の心理

なにか気に入らないことがあるたびに「もう別れる」・・・
まるで切り札のように二言目に別れを切り出すタイプっていますよね。
 
男女が付き合うなかで、意見の相違や不満、フラストレーションが溜まることは日常茶飯事ではありますが、普通のカップルであれば

 

話し合いで解決できるもの。

 

それが、すぐに「別れ」を切り出されては、言われた方は精神的にマイッてしまうのも無理はないでしょう。
言われた方としても「じゃ別れるわ」と言えれば良いのですが、得てしてこういうケースは

 

どちらか一方が尻に敷かれている

 

状態が多いです。
傾向としては男性側が女性側にゾッコンというパターンが多く、別れたくない一心で、女性の一方的な「別れる」発言をなんとか回避しようと努力・妥協することが多いかもしれません。

 

何か気に入らないことがあるとすぐに「別れる」という発想になるケースは

 

・本当に嫌で別れたいと思ってる
・感情的になって反射的に別れると言っている
・気を引きたいがためにワガママを言っている

 

などの心理状態が考えられ、特に男性側が一方的に女性のことを好いている場合、女性側に主導権を握られてしまっていることから、

 

女性側の言いなりになってしまっている

 

つまり、ワガママ状態が常態化しているということですね。
そのうち、「これ買ってくれなかったら別れる」とまで言われてしまうかもしれません。

 

もちろん、こういうタイプは女性だけでなく男性側にも珍しくなく、

 

つねに彼女側が下手になっているようなカップル

 

にそうした傾向があるようです。

 

今回は、そんな別れたがりタイプの特徴と、そうしたタイプの人との復縁について深堀してみていきます。
何かとすぐに別れを切り出すタイプと付き合って、

 

・本当に幸せになれるの?
・仮に別れても相手が復縁を切り出してきたら復縁してもいいの?
・また同じことの繰り返しにならない?

 

そんな疑問や悩みについて様々な面から切り込んでみましょう。

 

▼関連記事
復縁したのに結局別れた・・・復縁しない方が良いケースは?

 

復縁をおすすめしない別れたがりタイプの3つの特徴

 

さて、すぐに別れを切り出すタイプの傾向について触れてきましたが、いざ別れたとなると、本当に別れたかったタイプは音信不通となりますが、勢いで言ってしまったようなタイプは、高い確率で復縁をアプローチしてくることになります。

 

あなた自身が「本当は別れなくても良かった」と思っている状態であれば、相手から復縁を切り出されれば、二つ返事でOKしてしまうかもしれませんが、よくよく冷静に考えると

 

また何かあるたびに「もう別れる攻撃」に見舞われる

 

ことになる可能性が高いので、また精神的に辛い想いをしたくないのであれば、一度冷静になって、相手の性格や本質を見極めるようにした方が良いのではないでしょうか?
そこで、ここでは

 

「こんな人とは復縁しない方がいい」という典型的な3つの特徴

 

をご紹介いたします。

 

≪復縁しない方がいいタイプの3つの特徴≫

1,毎回ヒステリーになって会話にならないタイプ
全般的に女性に多いイメージですが、必ずしも女性だけに限った話ではありません。
特にヒステリックになることは仕方ないのですが、毎度ヒステリーを起こし、目の前の問題を解決できない間柄だと、結婚後は必ず苦労することになります。
結婚を意識しなければならない年頃であれば、新たなパートナーを探すべきでしょう。

 

2,「どうして私のこと理解してくれないの?」と、すべてが私基準
自己主張が強く、他人の意見を受け入れ合ないため、こちらも建設的な話し合いが通用しません。
議論になるとすぐに「もう別れる」「ありえない」「信用できない」などとまくし立て、会話が成り立たなくなります。
結果的に「もういい」となりやすいので、復縁してもその繰り返しになることが多いでしょう。

 

3,行動が粗暴で、暴力振るったり物を壊したりするタイプ
こちらは男性にも当てはまる行動パターンですが、ケンカの度に暴力を振るったり、物にあたったりして、相手に恐怖心を植え付けるタイプ。
普段は優しく、深く愛情を注いでくれるので一見理想の相手にも見えますが、DVの典型的な支配パターンとなるので、一度でも粗暴な行動に出たら復縁は諦めた方が良いかもしれません。

 

そのほかにも様々なパターンやタイプがあるかと思いますが、自分に非がない場合などは互いに納得するまで議論をすることも大事。
相手のワガママに歩調を合わせると、

 

どんどん状況が悪化していきます

 

ので「別れる」と言われたら一旦突き放すくらいの気持ちを持つことも大切なのです。

 

▼関連記事
脈アリ?脈ナシを判断する相手の行動パターンと復縁アプローチ

 

「もういい」も同じ!問題解決に向き合わないと長続きしない

せっかく恋人関係になったのにすぐに別れたがる人・・・
本当に別れたいと思っているのであれば、互いに冷静な時に「合わないから別れよう」という流れになるわけで、感情的に「別れる」と繰り返し言うようなタイプは、

 

あなたの愛情の度合いを確認している

 

という場合もあります。
別れると言えば、あなたが必死になってそうならないようお膳立てをしてくれる、ということに快感を覚えてしまっていたり、そうした言葉を聞くことによって

 

自分の方が優位に立てる

 

という状況を作り出そうとしているのです。
「別れる」という言葉以外にも「もういい」とか、「前彼はこうだった」とか、結局話が一方通行になってしまうため、別れたくないと思っているあなたからすれば、

 

相手の主張を飲まざるを得なくなるのです。

 

仮にそうしたタイプの人と別れた場合、恐らく相手から復縁を持ちかけられる可能性が高いのですが、結局「私の言うことがすべて」という議論になってしまい、それに同調しない場合は「別れる」という切り札を使ってきますので

 

長く付き合うことで直面する様々な困難を乗り越えられなくなる

 

というのが関の山でしょう。

 

もちろん、互いに信頼関係を築けないということでもありますが、悪く言えば「構ってちゃん」タイプでもありますので、そうした本質的な部分を他人が変えるのはなかなか難しく、成人していたらなおさら、根底にある性格を変えることは難しいでしょう。

 

男女問わず、将来の結婚相手として見るのであれば、避けた方が良いタイプかもしれません。

 

▼関連記事
自己中心的な行動で復縁に失敗した体験談

 

▼復縁コラム記事一覧に戻る

       
関連記事-こちらもどうぞ
復縁を諦めきれないあなたへバナー