期待・奇跡・後悔

運命を感じる奇跡の再会!偶然の再会からの復縁パターン

201904-03

昔付き合っていた人と偶然の再会

付き合っていた恋人と別れ、気分も新たに生活していた時、街中で偶然元カレや元カノにバッタリ出会う。そんなことは人生においてそうあることではありませんが、20代の男女を対象に調査したところ「約2割が偶然の再会を経験したことがある」と回答しています。
 
昔二人で遊んでいた場所や好みの場所などがで再会するケースが多いようですが、それも狙って再会できるものではありませんので、すべてが運次第ということになります。ちょっとでも時間やタイミングがズレれば出会えなかった訳ですから、偶然の再会には運命を感じるのも当然。偶然が必然となり、復縁の期待度も高まります。
 
この再会が復縁のきっかけになるのか?
偶然の再会からの復縁パターンを見ていきましょう。

 

後悔しないための偶然の再会時の対応

元カレ・元カノとの偶然の再会となると、当然心の準備ができている訳ではないので、どのような態度で接すればよいのか?なんて声を掛ければよいのか?など、とっさの判断と対応が必要になります。ビックリして胸もドキドキ、何を話したらいいかわからずつい興奮気味になってしまうかもしれません。
 
相手の連絡先などが変わっていなければ、また連絡を取り合うきっかけになりますが、既に連絡先が分からなくなっているような状況であれば、最低限連絡先くらいは聞いておきたいところ。スピリチュアルな視点から見ると、人と人の出会いには必ず意味があると言われており、大なり小なり何らかのご縁があるということになります。そしてその機会を生かすのもそうでないのもあなた次第ということなのです。
 
二度と訪れないかもしれないチャンスを棒に振らないためにも、自然な感じで連絡先を交換したり、友達感覚で「今度ご飯でも行こう!」とフランクに接して復縁の手がかりにしたいところ。再び繋がった糸を確保しておきましょう!

 

復縁を希望する時にやるべきこと

偶然の再会を経験すると「こんな広い街中で再会するなんて運命かも!?」と高揚する気持ちはわかります。しかし再会した相手と復縁を望むなら、まずは冷静に自分の本当の気持ちを分析しましょう。気持ちが固まっていないとせっかくの出会いも活かすことができません。そのうえで「この縁をもう一度育てたい」と思ったならしっかりとチャンスを生かすことが大切です。
 
もちろん、再会した相手に既に新たなパートナーがいるかもしれませんし、仮に相手から連絡が来たからといっても舞い上がらないようにしなければなりません。自分が復縁を意識していたとしても、必ずしも相手も復縁を意識しているとは限らないのです。次のステップにうまく進めるようにするには、落ち着いて余裕のある態度を意識してみることが大事です。
 
そして付き合っていた頃のことを感謝したり、楽しい思い出を話題にしてみたりすると復縁に向けて良い雰囲気が作れることでしょう。再会したことを復縁にすぐ結びつけるのではなく、充実した私生活や成長した自分を見てもらうことに注力してください。一度別れを経験した二人は一定の期間が開いており、関係をやり直すというよりも新たにお付き合いを始めるという視点になれます。お互いに新鮮な気持ちになれるので復縁が近くなることでしょう。

 
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