元カレとの復縁は吉？凶？血液型占いでわかる相性診断
血液型占いは医学的に根拠がないって本当？
ほとんどの日本人は血液型による性格診断を信じているようですが、実は血液型と性格における科学的根拠はないとされています。
ただ、血液型は遺伝子によって決定されるそうなので、この遺伝子が脳に少ないながらも影響があるといえます。
ということは性格にも影響があるのでは？
という説もあります。
昭和初期から血液型と気質の研究が盛んになり、学会でも盛んに論議されるようになりましたが、1970年初めに「血液型人間学」が発表されてからは性格占いに用いられるようになり人気となりました。
しかし、やはり血液型と性質の関係は科学的に証明ができず、今でも根拠がないとされています。
現在占いに使われている性格診断は統計学によるところが大きいです。人々の行動パターンを血液型のもとに分類し、当てはまる共通事項を特徴としたのです。
また、幼いころから
「あなたはA型だから神経質ね」
「B型だからおおざっぱ」
などと周りから言われることによって潜在意識に刷り込まれ、血液型どおりの行動パターンを取ってしまい、結果的に血液型どおりの性格になることも多いようです。
これらがどのように復縁に影響を及ぼすかを性格面から紐解いてみましょう。
血液型別の行動パターンの特徴を知っておこう！
≪A型≫
几帳面で世間の目を気にするタイプ。人づきあいが得意で責任感が強い。変化を嫌い柔軟性にやや欠けるのでつまずくと折れやすい。A型の男性はとにかく優しい。他人に気を使いすぎるので緊張する場面が多いかも。恋愛は受け身になることが多い。
≪B型≫
おおらかで他人の目を気にせず自分の考えに忠実でマイペース。興味のあることには集中力を発揮するが興味のないことには無関心である。恋愛に関しても熱しやすく冷めやすい傾向があり、すべてがわかってしまうと他に興味が移ってしまうタイプ。
≪O型≫
粘り強く目標に向かってやり遂げる力があるが、やや頑固な面が出てくる場合もある。人づきあいが上手で仲間が多いがどの人にもいい顔をするので八方美人と言われやすい。恋愛になるとプライドの高さゆえ自分について来い、というタイプ。理想が高いので相手の気持ちに寄り添えない。
≪AB型≫
合理的だが気づかないうちに考えと行動が違ってしまうので、二重人格と言われてしまうことがある。それゆえにちょっと変わっていると思われてしまうが社交性があるので友達が多い。恋愛も合理的。デートをしながらも「ほんとうに付き合っていけるのか」と見極めている。協調性を保つため本音を隠し妥協する傾向がある。
こうしてみると、意外と自分に性格に当てはまっていると感じる人は多いのではないでしょうか？
血液型で相手との相性と復縁の可能性を占う
上記の性格を踏まえ、復縁に向けての行動パターンを読むことをオススメします。
実際にいくつか血液型の組み合わせパターンを見てみましょう。
≪A型×A型は理想的な組み合わせ≫
お互い恋愛に刺激を求めないので安心感を与えるような接し方をすると復縁に近づけるでしょう。
≪A型×B型はイラつくことが多い？≫
几帳面なA型がB型のおおらかさになじめずイラつくことが多いです。しかし自分にない部分をたくさん持っているので、A型はB型に惹かれる部分も多いのは確か。
≪O型×O型は長続きしない？≫
O型×O型は、お互いの理想が高すぎることに加え、互いにプライドも高いのでライバル関係になる傾向が強く、復縁してもどちらかが我慢しないと続かないようです。
いかがでしたでしょうか？
復縁したいと想っている相手の血液型との相性を見て、仮に復縁が叶ったとしても上手く付き合っていけるのか、はたまたすぐに別れてしまうのかを熟慮することで、復縁の熱の入れ方も変わってくると思います。
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