復縁占い

六白金星の人の効果的な復縁アプローチは?復縁が成就する九星気学占い

六白金星の本質は根が真面目で一途・優しい性格は本当?!

できることなら別れてしまった元カレや元カノとやり直したい・・・

 

そんな切実な想いを馳せ、憂鬱な気分で日々を過ごした経験のある方は思いのほか多いのではないでしょうか?
彼氏・彼女の関係は一度別れてみないと、その大切さやありがたみが分からないと言いますが、実際に別れてみて初めて

 

生活の一部となっていた恋人の存在は大きかった

 

ということに気付くことは多く、そして元カレや元カノとヨリを戻したい・・・という気持ちが大きくなってくるのです。
もちろん、他に好きな人ができたとか、どうしても相手のことが許せないなどを背景に別れてしまった場合などは話は別ですが

 

復縁は最初から最後まで性格に左右される

 

傾向にあり、別れた後にすぐに気持ちを切り替えられる人もいれば、いつまでも後ろ髪を引かれてしまう人など、その時にそのような状況になってはじめて

 

自分自身の性格や本質を知った

 

という人も少なくないのです。
そこで今回は、相手の性格はもちろん、自分自身の本質を知る占いとして定評のある「九星気学」を用いて、その占術における本命星

 

「六白金星(ろっぱくきんせい)」にあたる人の性格

 

についてご紹介していきます。
九星気学における自分自身の本命星の導き方につきましては、九星気学に関する数々の過去記事を参考にしていただければと思いますが、九星気学は難解であると同時に、古くから当たる占いとして用いられてきた命術占い。

 

九星気学は、方位の吉凶占いに用いられることが多い一方、生まれた年月日の九星と干支、五行を組み合わせることで、

 

その人が生まれつき持った性質や本質・運命などを紐解く

 

ことができ、相手との相性占いなどにも用いられてきたことから、復縁占いともとても親和性が高い占術であると言えます。
今回は、そんな九星気学における六白金星の人の性格と、その性格を上手に活用した復縁アプローチなどについてフォーカスしていきます。

 

▼関連記事
五黄土星を持つ人との復縁は?!九星気学で見る五黄土星の性格や特徴

 

自身の本命星が六白金星の場合のオススメ復縁アプローチ

 

まずはじめに、自身や気になる相手の本命星が求められないと性格診断も始まりませんので、自分がどの本命星の持ち主になるのかを導き出してみましょう。

 

≪本命星の導き出し方≫

 

1、生まれ年の西暦4桁の数字をそれぞれ足し算する
 (例:1976年生まれなら1+9+7+6=23)

 

2、足し算して得られた数字をさらに足す
 (例:2+3=5)

 

3、2で得られた数値から11を引く
 (例:5-11=-6)※マイナスは無視

 

結果として「6」という数値になりましたので、本命星は六白金星となります。
ただし、九星気学は旧暦を当てはめるため、2月4日の立春前の生年月日の人は、前年で計算する必要があります(例:1976年2月1日生まれの人は1975年生まれとする)

 

上記のように、1976年生まれの人の本命星は六白金星、そのほかにも下記西暦が生まれ年となる人が、六白金星に該当します。

 

1949年(昭和24年)
1958年(昭和33年)
1967年(昭和42年)
1976年(昭和51年)
1985年(昭和60年)
1994年(平成06年)
2003年(平成15年)
2012年(平成24年)
2021年(平成24年)

 

もちろん、生まれ年だけで性格や運勢を決め付けてしまうのは少々雑かもしれませんが、 九星気学における六白金星の性格診断については下記のような特徴が挙げられ

 

・正義感が強く根が真面目
・強い意志を持って辛抱強い
・困ってる人がいれば率先して助ける
・誰に対しても優しく接することができる
・物事に対して積極的・努力家

 

自身が六白金星に該当する人のなかで、上記性格のいずれかに当てはまる人は意外と多いのではないでしょうか?
血液型占いで言うと、上記のような性格は「A型タイプ」。真面目な性格で恋人のことをすごく大切にする傾向にありますが、

 

別れてしまうと立ち直るまでに時間が掛かる

 

というネガティブな側面も、この六白金星の人の特徴でもあります。
六白金星の方の多くは、その優しい性格から自ら別れを切り出すのではなく、相手から一方的にフラれてしまったり、別れに対して納得しておらず

 

・どうして別れなきゃならないの?
・一度でいいから会って話し合おう!
・自分に悪いところがあれば直すから!

 

などと言って、なんとか復縁できるチャンスを見出そうとしますが、もちろん相手から別れを切り出された場合などは、こうした主張が逆効果となってしまい、ますます状況を悪化させてしまいます。
諦めない性格、チャレンジ精神が旺盛、辛抱強い、といった

 

六白金星ならではの性格などが逆にアダとなってしまう

 

ことも多いのです。

 

別れた直後の1〜3ヶ月程度は冷却期間として割り切り、その後、元カレや元カノと連絡が取り合える手がかりを徐々に掴んでいき、相手との距離が縮まるようなら、積極的にアプローチを開始する、という手順を踏んだ方が無難なのです。

 

性格的に自身の考えや主張を相手に押し付けがち

 

なのも六白金星の特徴のひとつでもありますので、別れてしまった理由や原因に納得していなかったとしても、相手ファーストの心がけを忘れないよう、冷静に振舞うことが復縁を成就させるポイントとも言えるでしょう。

 

▼関連記事
自由奔放な性格はマイナス?!七赤金星を持つ人のオススメ復縁アプローチ

 

復縁したい相手が六白金星の場合の必勝復縁アプローチはこれ!

一方、元カレや元カノが六白金星の性格の持ち主だった場合はどうでしょうか?
上記でもご紹介したように、性格の本質的な部分は真面目であることが多いため、自ら導き出した「別れという決断」に対しては、

 

勢いやその時の気分で導き出した答えではない

 

というケースが多く、復縁したいとアプローチしてもすぐには響かないという傾向にあります。
また、相性という観点では、九星気学における六白金星は、五行のなかでは金のエレメントに属しますので、

 

良好な関係である「相生」は土のエレメント
反対に互いに悪い影響を与える「相剋」は火のエレメント

 

ということになります。
五行の相関図については、過去記事「【2021年最新版】九星気学で占う本命星別・復縁占いランキング」も合わせて読んでみてください。

 

土のエレメントに属するのは、二黒土星・五黄土星・八白土星の3つの本命星、火のエレメントに属するのは九紫火星となりますので、特に自身の本命星が

 

九紫火星の方の復縁においてはかなり難易度が高い

 

と考えておいた方が良いかもしれません。

 

上記いずれにも該当しない三碧木星や四緑木星なども、性格的にはあまり相関性がなく、元カレや元カノの心の支えになったり、元カレや元カノの心の拠りどころ的な存在になることは難しいかもしれませんが、冒頭でもお伝えしたように

 

強い意志で別れを決断した経緯を尊重してあげる

 

ことで、器の大きさを示すことがポイントです。
六白金星の人はプライドも高い傾向にあり、諭されて意見をコロッと変えるタイプではありませんが、その意見に同調したり、敬意を持って接することで、

 

心を許しやすい傾向にもあるのも事実

 

別れに対して同調するということは、復縁したいと思うあなたにとっては非常に酷な選択肢ではありますが、「損して得取れ精神」で、一時的に別れたとしても継続に関係を維持して、だんだんと元カレや元カノの心の中に入り込むようなアプローチを根強く実行することが復縁成就の秘訣。

 

こうした本質的な性格を知っておくのと、知らないのとでは、復縁アプローチの仕方に大きな違いが出るということを覚えておくようにしましょう!

 

▼関連記事
二黒土星の性格とは?二黒土星の相手と復縁成就を叶えるコツ

 

▼復縁占い記事一覧に戻る

       
関連記事-こちらもどうぞ
復縁を諦めきれないあなたへバナー