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潜在意識の変化で復縁を叶えた体験談。Aさんから学ぶアプローチ方法

潜在意識の変化で復縁を叶えた体験談。

気付いたら復縁していた?!潜在意識の変化が起こるケース

様々な別れのパターンがあるように、復縁にもあらゆるシチュエーションがあることは言うまでもありません。
一般的には、元カレ・元カノどちらか片方に復縁の意思があり、必死にアプローチすることで復縁が成就するケースが多く、続いて互いに復縁の意思があるケースなどが挙げられます。

 

いずれの場合も互いに

 

何かしらの復縁の意思があることが特徴

 

ではありますが、なかには「復縁の意思がなかったのに復縁してしまう」というケースもあり、復縁の複雑さをより顕著にしていると言っても過言ではありません。

 

復縁の意思がないのに復縁する???

 

と思われる方も多いかもしれませんが、もちろん全く復縁の意思がなかったわけではなく、無意識のうちに心が元恋人に傾いてしまうということは珍しくないのです。
例えば、別れた直後は「もう二度と会わない」と思っていたとしても、その後ほかの異性と付き合ううちに

 

元恋人の方が全然良かった・・・

 

と感じてしまうことで、無意識のうちに復縁したいという気持ちが芽生えてしまうような潜在意識の変化は当たり前のように起こりうるのです。
もちろん、時間の経過と共に元恋人の存在は記憶から薄れていくのが一般的ですが、別れた元恋人が

 

初めて本気で好きになった相手

 

のように、人生における影響度が大きい相手だったりした場合に、こうした潜在意識の変化が起こりやすい傾向にあるようで、ふとしたきっかけで復縁に至ることが多々あります。

 

一方、好きなのに別れなければならないようなケースとしては下記のようなものがあるのではないでしょうか。

 

・距離的に離ればなれになるから別れた
・不倫相手との関係を清算するために別れた
・仕事や学業など自分の好きなことを優先するために別れた

 

こうしたパターンでは意外と復縁することが少なく、心境の変化が起こりにくい傾向にあるかもしれません。端的に言うと

 

復縁を意識しないほど復縁しやすい

 

ということが言えるかもしれませんが、時間の経過と共に忘れていた元恋人の存在が急に大きくなったり、意識するようになったりすることは誰でも経験することなのです。

 

今回は、そんな潜在意識の変化による復縁の成功パターンと、実際に無意識のうちに元恋人と復縁してしまったAさんの体験談を元に、復縁のアプローチ方法について一緒に学んでいきましょう。

 

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別れてから複数の異性と付き合ったけど元カレに敵う人がいないケース

別れてから複数の異性と付き合ったけど元カレに敵う人がいないケース

 

元カレとの些細なすれ違いで別れてしまったAさん。
LINEのやり取りの頻度も減り、言わば自然消滅的な別れ方となってしまいましたが、付き合い自体は5年と比較的長く、それなりに思い出に残る充実した付き合いでした。

 

Aさん自身の私生活も充実していたため、別れに対するメンタル的なダメージもさほど大きくなく、数週間で別れを受け入れることができ、徐々に他の異性を意識するようになったものの、いざ付き合ってみると

 

元カレだったらこうしてくれてたのに・・・

 

と、自身では気付いてはいないものの、無意識のうちに

 

今カレと元カレの行動を比較してしまう

 

ようになっていました。
それだけ、元カレの存在が大きかったということでもありますが、無意識のうちに元カレに意識が向いてしまっていたことは、本人は当然気付いている訳ではないので、様々な異性と付き合っても、長続きせずに別れてしまう結果に・・・

 

もちろん、元カレを上回るほどのインパクトのある異性に出会えてたら、状況はまた変わっていたかもしれませんが、

 

元カレが初めて本気になった恋愛だった

 

ということもあり、深層心理のなかで元カレの存在が消えることがなかったということになります。
自身でのそのことに気付くまでは、様々な異性と付き合っては別れを繰り返すことになりますが、異性との付き合い以外の部分においても

 

Aさんの生活そのものに常に元カレの存在がいつづける

 

ということにAさんが気付いてからは、自然な流れで元カレとの付き合いが再開し、無事「元の鞘へ収まる」という復縁が実現したのです。

 

この復縁エピソードのポイントとしては

 

・彼氏・彼女ともに別れをちゃんと受け入れた
・元カレは初めて本気で好きになった相手
・元カレとの関係が充実しすぎていた
・別れたあとは前向きに他の異性と付き合っている
・無意識に元カレと今カレを比べてしまう
・時間と共に元カレの居心地の良さが顕在化してくる

 

という点などが挙げられます。

 

同じようなケースが全て当てはまる訳ではありませんが、別れたあとに前向きに「新たな恋を探そう」と思っていても、無意識のうちに復縁したいという気持ちが強まってくるケースもあるということを覚えておくと良いでしょう。

 

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復縁は否定的だったのに無意識に元カレを受け入れてしまう心境変化

復縁は否定的だったのに無意識に元カレを受け入れてしまう心境変化

 

続いては、復縁に対しては否定的だったのに復縁に至るケースです。
友人・知人との日常的な会話のなかで

 

彼氏・彼女と別れた~
復縁?ないないないない・・・

 

なんていう会話はよくあることで、友達同士の会話だと、どうしても強気に出てしまう傾向があります。
その時点では「復縁する気はない」と思っていても、

 

例えば同じ職場だったり顔を合わせる機会が多い

 

ような場合、どのように心境が変化するか分からないのが面白いところ。
仮に、職場が一緒だったりすると、嫌でも顔を合わせることになりますが、元カレや元カノが他の異性のスタッフと仲良く会話しているような場面を見かけると

 

なんか面白くない・・・

 

と思ってしまうのも心情。
別れたはず、未練もないはず、復縁の可能性はないはずなのに、他の異性と仲良くしているのを見てしまうと、自身では気付かないうちに「復縁したいという気持ちが芽生えてしまう」ケースもあるのです。

 

職場恋愛は、互いの気持ちが近づきやすいというメリットもありますが、

 

別れてしまった時の心の乱れ

 

といったリスクもあります。
元カレか元カノのいずれが辞めてしまったり、顔を合わせなくて済むようなシフトにするなどの必要がありますが、常に顔を合わせていると忘れたくても忘れられなかったり、

 

否定していたものが徐々に肯定に変わってしまう

 

という心境の変化も往々にありますので、本当に元カレと別れて新しい恋を見つけたいのであれば、やはり同じ職場という環境から変える必要があるでしょう。
「復縁なんてあり得ない」と思っていたはずなのに

 

今では他の女性に取られたくない

 

という気持ちの方が強くなってしまい、復縁に至るというパターンです。
こうした復縁パターンは、「元カレのことが本当に好きで復縁した」というより、他の異性(ライバル)を意識したうえでの復縁となることが多いので、

 

ライバルがいなくなった時に気持ちが冷めやすい

 

という側面もある点に注意が必要です。

 

ただ、考え方によっては「やきもちを焼く」ほど、元カレに未練があるということでもあるので、その後の二人の付き合い方次第では、そのまま仲の良い関係が築けるかもしれませんし、より深い恋愛関係に発展する可能性も十分にあるのです。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ひとことで言うと「自分と向き合って素直になる」ということではありますが、潜在意識というのはなかなか自分では気付きにくいもの。
こうした心理の変化を素直に受け入れることで、復縁をするにせよ、新たな恋に進むにせよ、

 

様々な選択肢が開けてくる

 

ということを認識しておくようにしましょう!

 

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