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元カレ・元カノ側から会いたいと思わせる!復縁LINEの魅せ方テクニック

ただ何となくLINEしてない?復縁するには戦略が大事!

別れた恋人との復縁は、とてもハードルが高く感じたりしませんか?
実は恋愛の始まりと同じで、LINEを効果的に使うことが復縁への一番の近道なのです。

実際に多くのカップルが、LINEを利用して復縁を成就させています。

 

しかし、復縁は簡単なことではありません。
LINEのやり取りを始めて、

 

・返信の感じは付き合っていた頃と変わらないな
・相手も楽しそうにLINEしてくれているみたい

 

と思っていたのに、ラリーが続いていくと徐々に相手のテンションが下がっていき、

 

既読無視やスルーをされてしまう…。

 

そういう経験をされたことがある人も多いのではないのでしょうか?
なぜそうなってしまうのか、そして改善するための傾向と対策をご紹介していきます。

 

これらを参考に、「関係改善」→「会いたくなる」→「復縁」の流れを引き寄せましょう!

 

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復縁LINEのテクニックとメッセージ例

 

相手に会いたいと思わせるためには、どのようにしたらいいのでしょうか?
ここでは元カレ・元カノがあなたに会いたいと思うようなLIINEテクニックをご紹介します。

 

1.LINEのアイコンを変える

 

復縁への駆け引きは、実はLINEを始める前から始まっています。
細かいことに見えて、実は大切な要素がアイコン。LINEのアイコンは常に表示されますし、元恋人のアイコンならよく覚えていますよね?それが自分と別れてから急に変わっていたら、気にならない人はいないでしょう。

 

「あれっ?元カノ(元カレ)のアイコンが変わってる!」

 

と、思わず連絡してしまうかもしれません。
ここでのポイントは、「今までのアイコンとは全然違うアイコンにする」こと。

 

例えば

いつもは動物の画像→友達と写った楽しそうな画像に変更
いつもは自撮りの画像→綺麗な風景の画像に変更

 

など、ガラッと雰囲気を変えることでパッと目を引きますし、元恋人はあなたの心境の変化を感じ取り、「どうしてだろう」と気になってしまうのです。

 

2.思わず気になっちゃう!効果的なLINE具体例

 

LINEを始めるきっかけができても、だらだらと軽くて他愛のない内容を続けていると、

 

「何が言いたくて連絡してきたのかな?」
「暇だからLINEしてきたのかな?」
「ちょっと返信するのが面倒くさいな」

 

など、相手が段々と飽きてきてしまう危険があります。
ラリーを続けることよりも、LINEをすることによって、相手に自分のことを「気にならせる」ことが大切。

 

「あれ?さっき携帯に電話した?」と電話が来てもいないのに聞く。
→電話してないよと言われたら、「なんだ、残念(笑)」と返し、ドキッとさせる。

 

「最近、同期に言い寄られてるんだよね…」と困った感じで話す。
→やっぱりいい女(男)なんだなぁ。と思わせて相手の独占欲を刺激。

 

「あなたは○○な人だもんね」と自分しかわからない元恋人のことを話す。
→他の人との違いをアピールすることは、最強の武器になり「替えの効かない存在」であることをアピール。

 

二人だけが知っている、とても楽しかった時の思い出話す。
→「そういえば、元恋人と一緒に旅行した時が一番楽しかったなぁ…」と、復縁した場合の楽しい日々をイメージさせる。

 

このように、相手が思わず気になってしまう内容を意識して送ってみましょう!

 

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内容だけじゃない!他に気をつけるポイント

相手の興味を引くようなメッセージを送ることで、相手の良い反応を期待することはできます。ですが、些細なことで相手の気持ちを害してしまうこともあるので、くれぐれも気をつけてください。
ここでは、復縁成就へつなげるためのポイントをご紹介します。

 

1.最初から「復縁」を匂わせるのはNG!気遣いのLINEが◎

 

初めのLINEは、「連絡をとってもいいかな」と思わせることができるような、軽めで他愛のない話題にしましょう。
いきなり元恋人からLINEが来たら、誰だって身構えてしまいます。その内容が、「復縁したい」とか「寂しい」のように重いと、プレッシャーに感じて余計返信したくなくなります。
ましてや「期待させると悪いから、返事はしないでおこう」なんて思われたら、復縁への道は閉ざされてしまいます。
そうならないために、相手が気軽に返信できる内容のLINEを送りましょう。

 

例えば「急に寒くなったね!風邪とか引いてない?」などの季節の変化に合わせて相手を気遣うような文面がおすすめ。LINEをもらう側は、なんだか優しい気持ちになります。

 

あるいは「久しぶり!急にごめんね」などの文面も良いです。
元恋人とはいえ、今は他人同士。相手の時間を奪うため、それに対して「申し訳ない」という気持ちが大事なのです。

 

自分に置き換えて考えたら、いきなり元恋人からLINEがきたらドキっとしますよね?
その際、きちんと文頭に「急にごめん」という一言があるとないとでは、印象がガラッと変わり、その後のやり取りにも影響するでしょう。

 

2.最適なペースと絵文字

 

気軽にLINEできるようになった場合にも注意が必要です。
絵文字多めのテンション高い内容を一方的に送っていませんか?
意識することはただ一つ。相手のペースに合わせること。つまり、

 

・相手がすぐに返信してきたら即返信
・相手が1日空けて返信してきたら1日空けて返信する
・相手が使う顔文字や絵文字をさり気なく真似して使う
・相手が絵文字・顔文字を使わない場合は、自分も使わない

 

LINEのペースやテンションを同じにすることによって、相手は「心地よい」と感じ、良い印象を抱きやすくなります。
その心地よさが復縁へとつながる可能性を引き上げるのです。

 

いかがでしたか。
魅せ方を工夫するだけで、元カレ・元カノが会いたいと思うもの。
元カレ・元カノの心を引くような工夫をしてみてくださいね。

 

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