【復縁あるある】復縁したいけど何て言い出せばいいの?
別れた後の冷却期間が二の足を踏んでしまう原因に?!
元カレや元カノと復縁したい!
そんな風に思った時に一番最初のハードルとなるのが、
アプローチのきっかけ作りです
なんのきっかけもなく、無作為にLINEやメールを送ったところで、相手からすれば「今さらなに?」と警戒してしまいますし、すでに別の恋人がいて、新たな人生を再スタートしているかもしれません。
その辺は、相手のSNS等である程度把握できるかもしれませんが、何事も最初が肝心。復縁のアプローチにおいても、最初につまずいてしまうと復縁成就どころか、LINEの既読すら付かなくなる、
つまり連絡の手段すら失ってしまう恐れ
すらあるのです。
また、復縁においては冷却期間が必要だということは、過去記事「▼復縁成功の秘訣は冷却・絶縁期間を設けること?!」などでもご紹介しておりますが、冷却期間とは
裏を返せば相手を忘れるための時間
とも言えますので、時間が経てば経つほど復縁のきっかけを失ってしまう可能性もあります。
復縁したいなら早くアプローチした方がいい!
でも復縁成就のためには冷却期間を設けないと・・・
時間が経ちすぎると忘れられちゃうかも・・・
冷却期間のアプローチのきっかけが掴めない
復縁経験者の多くは、自身の中でのこんな葛藤を経て復縁を成就させているのです。
今回は、復縁したいと考えた時のアプローチとして「相手になんて伝えればいいの?」「どのようにしてきっかけを作るの?」という悩み・疑問にフォーカスして、復縁成功者の実体験を元に色々とご紹介していきます。
軽い気持ちでアプローチするために必要なこと
別れてしまったカップルと言えど、仮にも付き合っていた間柄ですので、よほど酷い別れ方をしていない限りは、あなたのことを心から憎んでいたり、冷却期間後も恨んでいたりすることはほとんどないでしょう。
そういう観点では、普通に連絡を取れば「久しぶり~」くらいの友達感覚で、やり取りできるのが一般的です。もちろん、そこから具体的に復縁するためのプロセスを組み立てていく必要がありますので、
まったく返信がなかったり、相手の態度が極端に冷たい
という状況であれば、現時点では復縁の可能性は低いと判断した方が良いでしょう。
復縁をしたい側としては、このような冷たい態度を取られたらどうしよう・・・という思いがあるからこそ、アプローチに二の足を踏んでしまったり、きっかけが掴めないといった
ネガティブな心理に支配されてしまう
のですが、逆を言えば、
こうした展開になったらキッパリ諦めよう
とポジティブに思えるような環境を自身で作っておくことも大切なのです。つまり、元カレや元カノ以外の、気になる別の人を作っておくことで、気持ち的な余裕が余裕を作っておくのです。俗にいう「ダメ元」という前向きな発想を持つことで、
復縁アプローチに対する「質」も自然と向上
し、相手に「重い」と感じさせることなく、事を運べる可能性が高まります。
悪い言い方をすれば「滑り止め」を作っておくことになりますが、受験においても志望校一本に絞るより、滑り止めを何校か受けておくのは、気持ち的に余裕を持たせて、ダメ元で志望校にチャレンジするという心理戦的なもの。
復縁における「気になる別の人を作っておく」という観点は、二股ではなく、元カレや元カノをキレイさっぱり忘れるための手がかりとして捉えておくと良いでしょう。
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冷却期間を安易に設けてしまったせいで復縁に失敗した体験談
実は相手も連絡を待っていたという展開をイメージしよう!
復縁体験においては、様々なアプローチやシナリオ展開が存在しますので、一概にマニュアル化しようとするのは無理がありますが、復縁を成功させた方の多くが体験していることのひとつに
成功をイメージして取り組んだ
ということが挙げられます。
何事も、初めから失敗することをイメージして物事に取り組む人はいませんし、「どうせダメだろうな」という前提でアプローチしても、そうしたネガティブな心境は相手にも伝わってしまいますので、絶対に復縁は成功しません。
・ダメ元で誠心誠意アタック
・どうせダメだと決め付けてアタック
これは似て非なるもの。
復縁アプローチの方法においても、気持ちの持ち方ひとつで質が大きく変わってきますので、
相手のことを良く考えられる心理状態
を自分自身で作っておく必要があります。
そのためにも、やはり成功体験をイメージしておくことが重要で、仮に「相手もあなたからの連絡を待っているかも?」と考えるだけでも、モチベーションは上がってきますし、「友達関係として復縁できたら○○へ連れてってあげよう!」といったような楽しみを作っておくと、前向きな気持ちを維持することができます。
もちろん、復縁が上手くいかない場合もありますので、過信しすぎるのもナンセンスですが、復縁したいと思っている相手も同じ人間ですので、相手に対するテンションやモチベーションを察することは容易なのです。
気持ちの持ち方ひとつで、
得られる結果はどのようにも変わる
ということを覚えておくと良いでしょう。
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