直球で「やり直したい」はアリ?復縁したい気持ちを伝えるコツ
直球勝負は成功する?気持ちを伝える前にやるべきこと
元カレや元カノに「やり直したい」と素直な気持ちを伝えることで、復縁は成立するものでしょうか?
結論から言いますと、あなたが本当に復縁したいと強く思っているのならば復縁は実現することでしょう。
もちろん「別れたことを後悔してる…」「〇〇君が一番だな」というようなセリフでもよいのですが、鈍感な人であればあなたの復縁したい気持ちが伝わらない場合もありますし、大事なことはきちんと言葉にして欲しいと思う人も多いので、はっきりと「やり直したい」と伝えるものいいでしょう。
ただし、別れた2人の関係を修復するのは簡単ではなく、復縁には相手の気持ちが重要。
別れの原因にもよりますが、気持ちを伝える前にはまず
マイナスの印象がリセットされている状況
でなければいけません。
たとえば、喧嘩別れしてしまった場合や別れ際に「別れたくない」とすがってしまった場合には、相手にとってあなたの最後の印象は良いものではありませんね。
そのようなマイナスな印象のままですと、相手があなたと復縁したいと思う可能性は限りなく低いものであり、あなたの気持ちを伝えるタイミングではありません。
このような場合には、相手の感情が収まるのを待つ必要があるため冷却期間を置くことが復縁成功への第一歩となります。
どんなにひどい別れ方をしても、冷却期間を置くことで相手の反応が全く異なる場合も多いので、
復縁したい気持ちを伝えるためには何よりもタイミングが重要!
一歩間違えば2度と戻れない関係になってしまうこともあるので、今回は復縁を成功させるための気持ちを伝えるコツをお伝えしていきます。
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タイミングはいつ?どんな状況なら気持ちを伝えていいの!?
冷却期間中は、心の整理を行い、自分自身の至らない部分を改善しましょう。
別れの原因が相手にあったとしても、その発端にはあなたが関係していることも多く、相手だけが悪いのではなく二人の問題なのです。
そのため、別れの原因をしっかりと把握しなければ、仮に復縁したとしても、再び別れを迎えてしまう可能性が高くなってしまいます。
些細な喧嘩がきっかけとなってしまった場合には、きちんと話し合う姿勢を作れるようになる必要がありますし、あなたのワガママが原因の場合には、自分勝手な性格を直す必要があります。
そして、復縁を成功させるためには”相手にもう一度惚れされること”がポイントとなりますので、「別れるのは惜しかった…」と後悔させるほど、魅力的な人になるように自分磨きを行いましょう。
仕事や資格取得に打ち込んだり、趣味や見識を深めたり、また、異性を惹きつけることを意識するのではなく、人として誰からも愛されるような良い行いを心がけましょう。
なお、冷却期間を置き、別れた原因の改善、自分磨きを行ったら、いよいよ復縁アプローチに向けて連絡を取るところから始めましょう。
ただし、「復縁したい」気持ちが伝わってしまうと、嫌悪感を示してしまう人もいるので、復縁したい気持ちは匂わせないことが大切。
連絡を取り合い、少しづつ距離を縮めていき、再会デートを果たし、その後の良い関係が続きそうだと思ったら、ようやく気持ちを伝えられるタイミングです。
なお、男性が相手に対して好意的になってくると行動や態度で示してくれるので、そのような脈ありサインを見逃さずに、自分の気持ちを伝えてみましょう。
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成功率を上げる!失敗を防ぐ3つのポイント
気持ちを伝えるときの一番の不安と言えば「振られたらどうしよう…」という気持ちだと思いますが、どんなに良い関係になっていても振られてしまうことがあります。
そんな時は、一度終わってしまっているのだから「新しい相手を見つけよう」と潔く割り切ることも肝心ですが、せっかく勇気を出して気持ちを伝えるのならば
成功率を上げてから気持ちを伝える
ようにしましょう。
「失敗を防ぐ3つのポイント」を念頭に置いて行動できれば、「勇気を出して気持ちを伝えてよかった!」と良い結果に恵まれること間違いありません。
ポイント1:気持ちを伝える前に相手の気持ちを見極める
気持ちを伝えるタイミングは、相手が自分に好意を持っていると確信した時に行うことで、成功率があがります。
毎日LINEするようになった、付き合っていた時のような距離感になってきた、などの脈がありそうだと感じたときに気持ちを伝えることで、ゴメンと断れるような失敗は免れることでしょう。
ポイント2:慌てて気持ちを伝えない
復縁は相手の気持ちが重要です。
どんなにあなたが復縁したくとも、相手の気持ちがなければ復縁は成立しませんので、気持ちを伝えるときは上記のような状況になってからにしましょう。
「急いては事を仕損じる」とことわざがあるように、焦っても失敗を招きやすいので、急ぐときほど落ち着いて冷静に行動を起こしましょう。
ポイント3:気持ちを押しつけすぎない
「お願いだから、もう一度付き合って欲しい」というようなセリフは、相手の気持ちを考えずに、自分の気持ちを押し付けているように感じてしまいます。
「重い」と捉えられる可能が高く、迷惑と感じることもあるので、「お願いだから…」「頼むから…」は使ってはいけません。
「付き合ってくれないなら死ぬ」「一緒になれないなら死んじゃう」などは脅迫にも聞こえてしまいますし、面倒くさい人だと思われてしまいます。
なお、「朝までずっと一緒にいたい」などは、二人きりで過ごしたいことをアピールできますが、復縁成立ではなく、セフレ関係に発展しやすいので、そのようなセリフもNGです。
いかがでしたか。
復縁が無理そうなパターンは実際にあるものですが、人の気持ちは変わりやすいものです。
相手を思いやる気持ちを大切にし、タイミングとチャンスさえ逃さなければ復縁は叶うものなので、その時まで日頃から自分を高める努力を行いましょう。
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