復縁したい-どんなアプローチが効果的?
大前提!復縁したいなら長期戦になることを覚悟しよう
「復縁したい」という思いが本物であればあるほど気は急いてしまうもの。早く復縁を申し込まないと相手に新しい恋人ができてしまうかも…なんて不安が大きくなってしまうのも事実でしょう。
しかし、本当に復縁したいのであれば行動に移すことをグッとガマンしなければなりません。
「早く復縁したい!」「他の誰かに取られたくない!」という気持ちは、時に逆効果となることがあると心得ておく必要があります。
復縁を果たすための心構えの大前提として「復縁したいなら長期戦を覚悟する必要がある」ということを、しっかり意識しましょう。
冷却期間を置くことでネガティブなイメージを薄れさせる
相手から別れを切り出された場合、未練が残っていることが大半でしょう。それだけに、別れてすぐに復縁を願い出てしまいたくなるかもしれません。
しかし、相手からすると「別れを切り出すほどの理由があった」ことを忘れてはいけません。
・倦怠期を乗り越えられなかった
・どちらかが浮気した
など、別れを選択することになった具体的な理由こそ様々かと思いますが、共通して言えることは「相手があなたにネガティブなイメージを抱いている」ということ。
その印象が払しょくされていない内から「復縁したい!」と迫っても、聞く耳を持ってもらえない可能性が高いです。
それどころか「うざい」「面倒くさい」なんて思われてしまいかねないなんてことも…。
だからこそ長期戦になることを覚悟した上で、冷却期間を置くことが非常に重要になってくるのです。
・イライラしていたことが時間が経過すると共に気にならなくなった
・苦手な人と接触する機会が減ったことで苦手意識がなくなった
こういった心境の変化は、あなたにも覚えがあるのではないでしょうか。
「連絡を一切取らない」「自分の情報を相手に渡さない」といった絶縁期間とも呼べる冷却期間を置いている内に、相手の中で膨らんでしまったあなたに対するネガティブなイメージが薄れていく効果が期待できます。
復縁したいという気持ちを強く持つことはとても大切なことですが、急いては事を仕損じるという言葉もあります。
まずは相手の中にあるネガティブな心境を時間が解決してくれるのを待つ、その忍耐力もまた「復縁したい」という願いを叶えてくれる力の1つとなってくれるでしょう。