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おはようメール(LINE)は効果的?!元カレと復縁するには?

201904-09

返答に困るメールやLINEを日課的に送ってしまう

元カレや元カノとの復縁を願う立場では、常に相手にアプローチをして何らかの反応を得たいと思うのが本音だと思います。
復縁に限ったことではありませんが、やはり好きな相手が今何をしているのかが気になるのが人間であり、常に考えていたいとか、1分でも会いたいという気持ちはとても大切なものです。日が経つにつれ、その思いがどんどん強くなるのであれば、あなたの気持ちは本物です。

ただし相手あってのことですので、相手のことを本当に良く考えているのであれば、メールやLINEで常に連絡を取ろうとする行動がプラスかマイナスかは判断できるはず。
特に一度は付き合っていて、別れてしまった場合は、そうした行動が原因でケンカやトラブルになっていた可能性もありますので、しっかりと相手のことを思いやって、一方的にメールやLINEを送り続けるようなことだけは避けたいところ。

自分が別れを後悔したとしても相手が同じ感情とは限りませんし、相手はしばらく一人で気楽に過ごしたいと考えているかもしれません。
特に返答に困るようなメールやLINEは、既読こそしてくれても返信は期待できませんし、あなたの印象が悪くなる可能性がありますので、メッセージを送りたい気持ちを抑え、冷静になって本当に送る必要があるのかを検討してみると良いでしょう。

 

どのくらい冷却期間を置けばいいの?

前回記事「駆け引きが分かれ道!復縁できるメール・LINE術とは?」でも取り上げましたが、男性は女性と違って別れた相手の嫌な面は忘れてしまい、良い思い出を残しておくという傾向にあるとか。
別れた理由やその人の性格にもよりますが、円満に別れた場合でも1ヶ月~3ヶ月程度、冷却期間として必要と言われています。

ライトな感じでメールやLINEを送るだけで、毛嫌いされてしまうケースはほとんどありませんが、少なくとも相手の反応を見ながら温度感を探り、やりとりしても問題なさそうなのかどうかの判断は必要です。さらに、一緒にご飯でも食べに行けるようであれば、かなり距離は縮まったと考えてよいでしょう。
それでも完全に復縁できるまでは、連日のようにメッセージを送るのではなく、次のメールとの期間を空けてれば「あれ?そういえばメールが来てないなぁ」と思うようにさせることもテクニックの一つ。相手にあなたのことをチラッとでも考えさせるような連絡の取り方にするのです。

 

おはよう・おやすみの挨拶メールは効果がある?

復縁を成功させるコツはとにかく焦らないことです。

いきなり長文を送ったり、相手のプライベートについて質問したりするのは、相手にとって重すぎますし、ウザがられてしまうでしょう。
そして「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶メールを毎日送るのも、実際には効果は低いと言えるでしょう。相手も挨拶以外に返答のしようがないので、それが毎日のように続くと返信すら面倒になってしまいます。

仮に挨拶だけの短いメールでも、毎日送られるのは相手にしたら「束縛されている」感覚になってしまいます。まずは、友達としてやりとりを復活させるのが復縁のきっかけづくりのコツです。

冷静になって考えてみてください。
友達と毎朝おはようメールを送りあうでしょうか?

復縁に向けてうまく運ぶためには忍耐が必要です。ある程度復縁への道筋が見えてくるまで頻繁にメールやLINEを送るのは控えたほうが得策と言えるでしょう。

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