ハンプティ・ダンプティに願いを?卵を使った有名な復縁おまじない
7つの運命を乗り越えて、もう一度やり直すことができるおまじない
大好きだったのに嫌われちゃった・・・
ケンカなんてするつもりじゃなかったのに・・・
などたいした理由もないのに、大好きだった相手と別れを迎えてしまうことって誰しも一度は経験がありますよね。
ですが、実はその辛い別れ自体が”二人の運命”なのかもしれません。
今回ご紹介する卵を使った7つのおまじないは、7つの運命を乗り越えることで初めておまじないの効果が発揮されるとされ、今ある悩みを乗り越えて次のステップに進むことができると言われるおまじないです。
上記で挙げた二人の別れは「7つの運命」のひとつ
辛い別れを乗り越え、二人が新たな運命に向けて歩き出せるよう前向きな気持ちを持つためのイベントとして神様が試練を与えたくれたもの。
不思議の国のアリスなどに登場する卵の紳士「ハンプティ・ダンプティ」に願いを込めて、おまじないをかけてみましょう。
卵を使った復縁おまじないの方法
今回ご紹介するおまじないは、卵を食べる前日から行って、
7日間毎朝卵料理を食べるおまじない
です。朝食の習慣がない方も、復縁のためならできそうですよね!
この7日間だけは、朝食を自分で作って卵料理を食べるようにしましょう。
≪用意するもの≫
・生卵 7個
・赤いペン
≪おまじないの手順≫
1、復縁したい相手のフルネームを3回唱えながら「赤いハートマーク」を卵に描く
(ハートマークの大きさはお好みのサイズでOK)
2、「ハンプティ・ダンプティ、仲直りできますように」と卵に3回語り掛けます。
3、その卵は一旦冷蔵庫に保管します。
4、翌朝、冷蔵庫から卵を取り出し
「ハンプティ・ダンプティ、お願い」と唱えて卵を割ります
5、その卵を調理して朝食として食べます。
6、同じことを7日間繰り返します。
おまじないの手順はここまでですが、7日間続けたあとに復縁したい相手にメールを送ると、あなたの気持ちが伝わり仲直りできるとされています。
このおまじないは諸説あり、卵に語り掛ける願いが「大好きな人の心が戻ってきますように」とする場合もありますが、内容的には同じものなので、どのように願いを込めても問題ありません。
7個の卵を食べることで「7つの運命」を乗り越えることを意味します。
7日間食べることと殻を割って食べることが重要!
この卵を使った復縁おまじないは、あなたの後悔を卵に封じて、その封じられた卵を割って食べることにより、別れた相手とやり直すことができるという意味合いのあるおまじないです。よって、7日間食べる卵料理と言えど、
割って調理できないゆで卵はNG
ですので注意してください。
単におまじないと言えど、常に相手のことを考えたり、二人で過ごす時間を想像することで復縁に対するモチベーションはもちろん、いざ復縁できたときの相手との距離感の保ち方や接し方の予行演習にもなります。
彼氏と復縁できたあかつきには、卵を使った朝食を作ってあげているシーンをイメージしてみてください。
きっと心が穏やかになり、期待に胸が膨らむことでしょう。
いかがでしたでしょうか?ハンプティ・ダンプティは海外の童謡に登場する愛らしい卵型の架空のキャラクターですが、なぜ卵を使ったおまじないとしてハンプティ・ダンプティが使われているのかはあまりよく知られていません。
赤いハートマークが書かれた卵を、家族のほかの人に使われないようにだけ気を付けるようにしましょう。
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