強力なほど代償が?!復縁おまじないに代償はある?
おまじないを間違えたら何が起きるのか?!
塩おまじないや待ち受け画像のおまじないなど、みんな大好きな「復縁おまじない」。
おまじないを行うには、必要なアイテムを揃えて、手順やルールなどに従わなければなりません。
また「オン・ギャク・ギャク・ウン・ソワカ」や「急急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)」などの聞きなれない呪文を使ったおまじないもあり、
呪文がなかなか覚えられない…
なんて場合もあるでしょう。
ですが、おまじないを間違えたり失敗してしまったりすると、
おまじないの効果は得られない
ことはもちろん、体調を壊したり、復縁したい相手と仲違いしてしまったり、さらには人生を狂わせるようなことが生じたりと、
“代償”を背負う可能性があるのです。
そもそも、おまじないを漢字で書くと「お呪い」であり、言い換えれば「呪い」をはじめ「魔術」「呪術」「魔法」とも言えるものなのです。
おまじないとは、神仏や神秘的なものの力を借りて行なっているので、間違えたり、失敗したとなれば、今までと同じような生活に戻れなくなることもあるかもしれません。
そこで今回は、復縁おまじないを行う上で覚えておきたいおまじないの代償についてお伝えします。
おまじないをした後から調子が悪くなった…なんて場合には、もしかしたらあなたが行った復縁おまじないによる代償かもしれません。
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おまじないの代償は必ずあるもの?
おまじないには代償があるとお伝えしましたが、必要なアイテムを正しい方法で行えば代償が起こることはありません。
ですが、たとえば赤いペンが必要なおまじないを行う時に、赤いペンがなかったからといって青いペンで代用してしまうと、正しい方法ではないためおまじないの効力は発揮しません。
また、赤いペンだからこそのパワーが青いペンになってしまったことにより、期待している効果とはまったく逆の効果が出てしまう場合があるのです。
このようにおまじないの方法は必ず守らなければならないもので、ルールを守らないと
「まじない返し」「呪い返し」とも呼ばれる、良くない効果を引き起こしてしまうのです。
仮に、あなたの元カレに新しい彼女がいるとします。
そんな時には新しい彼女を遠ざけるおまじないはオススメなのですが、おまじないの方法を間違えたり、失敗してしまうと、新しい彼女を遠ざけるのではなく、あなた自身が元カレから遠ざかってしまい復縁することができなくなってしまうのです。
このように誰かに対して行うおまじないを失敗したり、間違えてしまうと、その
おまじないの効果があなた自身に返ってきてしまうもの。
ですので、必要なアイテムはしっかりと揃える必要があり、決められた方法、決められた時間に行うべきなのです。
なお、「人を呪わば穴二つ」という、ことわざはご存じですか?
相手の分と自分の分の二つの墓穴を掘っておけ、という意味ですが、昔から人を呪うと自分に必ず跳ね返ってくるといわれるもの。
強い念などのその呪いが強力であればあるほど威力は増してしまうもの
なので、おまじないを行うのならば相手を恨んだり憎んだりするような内容ではなく、みんなが幸せになれるようなおまじないを行うようにしましょう。
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間違えたり、失敗した時の対処方法について
では、おまじないを行う上で間違えたり、失敗した時にはどうしたらいいのでしょうか?しっかりと準備しておまじないを行っているときは気が付きにくいものですが、あとあとになって手順を確認したら、
アイテムがひとつ足りていなかった…
間違えて呪文を唱えていた…
なんてこともあるでしょう。
ですが、おまじないを間違えたり、失敗した時の対処方法はありません。
改めてやり直す方法もありますが、まじない返しが起こってしまうこともあるので注意が必要です。
また、おまじないの途中で間違えに気が付いた場合には、途中で終わらせることは絶対に避けてください。
というのも、どうするべきか悩んでしまった中途半端な気持ちがそのままになってしまい、目には見えない悪いパワーが願い事の内容を変えてしまい、あなたに悪さをしてしまうこともあるのです。
はじめにもお伝えしたように、おまじないは言い換えれば呪いであり、神や仏、目には見えない不思議なものの力を借りて行っていることを頭に入れておくことが重要です。
なお、失敗や間違えを起こさないためには、
おまじないを行う時には手順や呪文をしっかりと覚えて行いましょう。
また、おまじないを信じない人もいますが、
「こんなことして本当に効くのかな?」
「とりあえず試してみよう」
というような心で行っても効果が得られないことはもちろん、マイナスに作用させてしまうこともあるでしょう。2人の幸せな将来を想像し、
叶えたい!という思いを強く持つことでパワーを得られるもの
なので、おまじないの準備だけでなく、心から復縁を願える心理状況になってからおまじないを行うようにしましょう。
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