復縁コラム

音信不通の自然消滅での別れは復縁できる可能性が高い?!

201904-04

自然消滅してしまうのはどうして?

付き合っているけど連絡を取る頻度が少なくなって少しずつ会うことも少なくなり、激しくケンカしたわけでもなく嫌いになったわけでもないのに結果として付き合いをやめてしまった、ということがあります。ほかのことに気を取られる時間が長くなって相手のことを忘れてしまう時間が長くなりなんとなく音信不通になってしまった。こうした状態が
 
「恋愛関係が自然消滅した」」
 
と言うことでしょう。
 
ちょっとした気持ちの行き違いを修正できず、連絡を取る感覚が開いてしまったままになったり、遠距離恋愛でお互いの会おうとする努力が足りなかったり、あるいは仕事を優先して会う機会が減ったり、と自然消滅には様々な理由があります。
 
やっとの思いでデートの時間を確保しても、どちらかの都合でキャンセルになったりすると気持ちが遠のいてきて、そのままフェードアウトしてしまったというようなことなのかもしれません。いずれにしても相手のことを考える時間が少なくなればなるほど、自然消滅の可能性が高くなるというのがセオリーです。

 

実は自然消滅した相手のことが気になっている

いつの間にか連絡の頻度が減って自然消滅してしまったとしても、実は心のなかでは常に気持ちの片隅に存在している、ということが少なからずあります。本当に嫌いになってキッパリと別離したわけではないので、ふとした時に「今どうしてるのかな?」と心に浮かんできたりもします。
 
つまりそれは復縁したいという気持ちがあるということ!
 
「やっぱり元カレ・元カノのことが気になる」、連絡を取ってみたいという気持ちがある場合は、素直にその気持ちを認めて復縁に向けて努力をしてみましょう。自分の気持ちが確実なものであれば復縁に向けてのきっかけ作りに向けて行動できますし、そうすることによって成功率が高くなるのです。
 
とは言え、自分から連絡を取るのはかなり勇気が必要ですよね。
それでも自然消滅の場合は、明確に別れたわけでもないので自分が思っているほど連絡が来ることに抵抗はないはずです。本当に相手のことを想うのであれば、「連絡せずにごめんね」の一言で、相手も自然に接することができるでしょう。

 

音信不通からの復縁は成功しやすい

ケンカ別れや他に好きな人ができたことによる別離ではないので、自然消滅の場合はその気持ちがあれば復縁の可能性が高い傾向にあります。連絡が取れたのはいいけれど気持ちが確かめられなくて不安、と思うこともあると思いますが、すぐに距離を縮めようと焦るのは逆効果になるので注意。1か月に1~2回、2週間に1~2回、と徐々に連絡を増やすようにしてください。
 
もちろん、相手が気に入りそうな情報や食事のお誘いなど、それなりのリサーチも必要なので、そうした努力も怠らないようにすることも大切です。
 
また、時には相手からの連絡を待つくらいの態度も必要です。その間には自分磨きの時間を持つくらいの余裕を持ちましょう。以前とは違う趣味や教養を身に着け、新しいあなたを見せることに気を遣うことが大切です。次に会うときには相手に新鮮な気持ちを持たせることができ、それが復縁成就に繋がるということを覚えておきましょう。

 
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