手相で復縁がわかる?!復縁線や未練線とは?
復縁できる可能性アリ?復縁線はどうやって見るの?
結婚線の見方はご存知の方も多いのではないでしょうか。
小指の下、上部、側面から手の平にかけて横に刻まれる分かりやすい線で、はっきりと綺麗な線だったり、一本くっきりと刻まれていたりすると、パートナーに恵まれたり、幸せな結婚ができたりするというもの。
気の知れた友人達と「結婚線ある?」などとお互いの手相を確認しあうのも楽しいですよね。
さて、幸せなお付き合いができるか分かる……ということは、結婚線の状態によって、復縁できるか分かる場合があるということでもあります。
そう、復縁線は結婚線がとある状態になっている時の別名でもあるんです。
復縁線を見る時は、後天的な運勢や現在があらわれるという右手を見るようにしてくださいね!
【復縁できる可能性がある線】
・二股に分かれた結婚線の先に一本の線がある
再びヨリが戻るという復縁線。
・結婚線上にひし形があり、さらに線が続いている
別れても互いに歩み寄る努力でまたやり直せます。
・一本の結婚線の下に、線の始まりは少し違う場所からだが到達点がおなじところの結婚線がある
別れてもゴールが同じ、結婚にいたることが出来る相性。
・結婚線の先が二股ではなく、三本線以上の複数の線で分岐し、末広がりになっている
積極性によって幸せが訪れる線。復縁したいのならアピールしていきましょう。
復縁にも関係がある未練線とは?
未練線とは、その名の通り「別れた後も未練たらたら」相手への執着が消えにくいことを示す線で、感情線から分岐し、手の平の下に向かって伸びている線のことです。
この未練線は、後ろ向きというか、昔のことにこだわってしまう性質をあらわしています。
この線を持っている人は、情が深いと申しますか、昔の恋に未練があるのですから、復縁の可能性はかなりあります。
別れた恋人の手に未練線があったのを覚えていたら、復縁のチャンスありかもしれません。
もっとも、手相は出たり消えたりするものなので、昔あった未練線が消えている場合もあります。
過去記事「復縁したい!生年月日で占う、別れた2人の恋愛相性とは」でも書いていますが、別れた相手の今の手相は見ることができないので、自分の手相と向き合った方がよさそうです。
もし自分にこの手相が出ている場合は、普段からものごとを後ろ向きに考えてしまう癖がないかチェックしてみましょう。
語学学校に通ったり、サークル活動に専念するなど、意識的に新しいことをはじめるなどの取り組み方をしていくと手相は変わってきます。
自分が変われば、復縁したい相手とやり直す突破口が見つかるかもしれません。また、別れた相手との復縁より、新しい縁を見つける機会と捉えることができるかもしれませんよ。
次のコーナーでは、自分の手相を自分で変えるテクニックをご紹介します。
手相は変えられる?復縁したいあなたに贈る、禁断のテクニック
さて、復縁したいのに残念ながら復縁線がない、というあなた、諦めるのはまだ早いかもしれません。
実は手相は変えることができるといわれているんです。
そのやり方はとても簡単!欲しい手相の線を実際に手の平に書いてしまいます。
欲しい線が出るようマッサージする方法もありますが、復縁線はマッサージでは出しにくい形ですので、ペンで書くのがいいでしょう。
【復縁線を書いてみよう】
手相を書く場合、水性の金色のペン、もしくは銀色のペンが良いといわれていますが、どの色のペンでも構いません。
恋愛運にいい色で、気分的にも上がりそうなピンク色もいいかもしれませんね!
■やり方
・ハンドクリームで手の平をよくマッサージして柔らかくします。
・復縁できるよう、心をこめて、1日1回、もしくは朝晩2回、線を書きましょう。
・さらに効果を高めたい場合は、願っていることを口に出しながら線を刻むこと。
いかがでしたか?手相で復縁できるかどうかわかるなんて驚きですよね。
手の平を柔らかくしっとりしていると、よい運気が回ってくるそうですよ。かさついているなというあなたは、ハンドクリームでこまめにケアしてあげましょう。
水を使う機会が多く、ハンドクリームだとかえって乾燥してしまうという方は、マッサージオイルでの保湿もおすすめです。
≪オススメの復縁占い≫
・運命の人を占おう!運命の人なら一度別れても必ず復縁するはず