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別れた恋人に謝りたい。復縁に結びつくメール・LINEでの謝り方

復縁に結び付くメールやLINEでの謝り方

メール・LINEでの謝罪はきっかけにしかならない?!

喧嘩やトラブルなどで別れてしまった場合、時間が経過するほど復縁が難しくなるのは言うまでもありません。
どちらが原因か、そして喧嘩の内容にもよりますが、復縁を望むのであれば早めのアクションが必要です。

 

そこで、手っ取り早く謝りたいのであればメールやLINEでのアプローチは有効ですが、メールやLINEだけで済まそうと考えてしまうと、相手にもその軽率さが伝わってしまうので、あくまでメールやLINEは直接会って謝罪するための手がかり程度に考えておくのがベター。

 

もちろん、相手の一方的な浮気などはこちらの方から謝る必要はないかもしれませんが、そんな相手でもどうしても復縁したいということであれば、喧嘩になってしまったことに対しての謝罪という形でアプローチしても良いかもしれません。

 

ただし、あまり下手(したて)に出すぎてしまうと、相手が悪びれることなくまた浮気などを繰り返すことになるので、あくまで相手とのコンタクトの一手段として捉えておくと良いでしょう。

 

謝罪と感謝の気持ちを上手に伝えよう

復縁したい側から謝罪のメールやLINEを送る場合、とにかく復縁したい気持ちを相手に押し付けがちになる傾向にあります。
復縁を望むなら、別れてから1ヶ月以内に何らかのアクションを取る必要がありますが、あまり行動が早すぎても相手は引いてしまいますので、少なくとも2週間以上の冷却期間は設けた方が無難でしょう。

 

また、復縁は相手ありきの問題なので、一方的に復縁したいから「電話で話がしたい」とか、「会って話がしたい」という要望を押し付けるのはNG!
まずは、謝罪の気持ちと付き合っていた時の感謝の想いを伝えるようにします。

 

【メール・LINE送信時に心がけること】

 

1、2週間程度の冷却期間を設ける
2、謝罪の気持ちと感謝の想いを伝える
3、会いたい・話したいを押し付けない
4、長文になり過ぎないよう心がける
5、読まれない可能性もあることを前提に!

 

特にLINEなどは、短文でも送信回数が多くなりますし、長文では読んでくれない傾向にあるので、LINEで簡単にメール送信した旨を伝えても良いでしょう。
LINEにおいては既読か未読なのかが明確に分かってしまうため、上手い具合に読んでもらえたら第一段階クリアくらいに思っていた方が良いでしょう。

 

謝罪メールを送る側としては、読んでもらえないとかなりショックを受けると思いますが、別れた相手にすでに彼女がいたり、そもそも復縁の可能性がない場合などもありますので、多大な期待をせずに相手のアクションを待つ心がけが大切です。

 

相手のアクション次第で直接謝罪のチャンス

仮に、送ったメールに返信があったからといって、すぐに会えるとは限りません。相手の温度感を探りつつ、何度かやり取りが生じるケースが多いのも事実です。
返事があったからといって、すぐに会おうとするのではなく、元彼(元カノ)の近況などの他愛のない会話から、復縁の気持ちがあるかどうかを見極める必要があります。

 

最終的には直接会って謝罪することが重要ですが、

 

会って謝りたい

メールでいいよ

 

で会話が終わってしまうので、何度かやり取りをしつつ徐々に相手との距離を縮めていく必要があります。
これには、1ヶ月で縮まることもあれば、半年以上掛かるケースもありますが、くれぐれも焦りは禁物です。

 

別れてしまった相手も、まだあなたに気持ちや未練があるのであれば、送った文面に心を打たれ、そうそう邪険に扱うことはないはず。
ただし、逆に返信がなかったり、既読無視の状態が1ヶ月前後続くのであれば、復縁の可能性は限りなく低いので、次の恋愛に向けて進むしかありません。

 

復縁に結びつくメールやLINEの送り方については、もちろん送り方も重要ですが、相手の反応を見て「復縁の可能性を見極める」ことが重要です。
また、友達などの第三者を介すのもNGで、できる限り自分自身で行動を起こし、そして復縁の可否を自分自身で判断する必要があります。

 

メールやLINEのやり取りで、何気ない日常的な会話ができるようになるまでは、無理に「会いたい」とか「復縁したい」などと、相手に押し付けないよう心がけましょう。

 

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