大好きな元カレとの復縁を後押しする姓名判断と相性占い
「相性が良い」というのはどういうこと?
「二人は相性がいい」と占いでは良く使う言葉ですが、相性が良いというのは具体的にどんな関係を指すのでしょうか?
例えば、デートで一緒に歩いている時に同じタイミングで帰りたいと思っていたとか、お茶を飲みたいなと思っていたら「お茶しようか」と彼が言ったなど、似たようなことを同じタイミングで考えていることがあります。
ほんの些細なことですが、これは相性がいいということなんです。
また、相手の考えや物事に対する姿勢、感性などを自分も受け入れることができることも大切です。俗に言う、
価値観が同じ
という言葉が良く使われます。
この価値観が同じレベルでないと、一緒に過ごしていてもなんとなく不安になり、居心地も悪くなります。
会話が続いている時も楽しいし、話が途切れても気まずくならないような心地よい相手であれば「相性がいい」と言えるのです。
ただし、価値観は物事の考え方の一つに過ぎませんので、生活環境の変化や年を重ねることによって、多少なりとも変化してきますので、付き合っている当時は相性が良かったのに、結婚したら上手くいかなかったというのもまた、典型的な価値観の変化によるものです。
姓名判断で相性を見るポイント
互いの相性を推し量るには、様々な占いや性格判断が用いられます。
中でも、性格や吉凶を占うのに用いられる姓名判断は、姓名の画数を計算して導きだすので、子供の命名においては、今でも多くの方が画数を重視しているのが実情です。
姓の字画数の合計が「天格」、姓の最後の文字と名の最初の文字の画数を合計したものが「人格」、名前の画数を合計したのが「地格」、天格と地格を足したもの、つまり名前全体の画数を合計したものが「総格」、最後に総格から人格を引いたものが「外格」となります。
このうち復縁の相性を占うためにはいずれの画数も影響がありますが、恋愛や結婚に関わる主なものは人格、地格、外格となります。
人格はその人の人間性と行動パターンを診断します。
親元から独立する青年期から55歳位まで影響を与えるので、人格形成や価値観に大きく関わります。
地格は人格より前の幼少期から青年期に影響を与え、生まれつきの性格や体質、能力、そして結婚・家庭・仕事に関わります。
外格はその人が周囲から受ける影響や周囲へ与える影響を表します。
友人や恋人に恵まれるか、結婚するために周囲の協力が得られるかどうかなどがわかります。
姓名判断での相性を占うポイント
元カレとの復縁を考えるなら、アプローチする前に自分のことを知ることが大切です。
上記でご紹介したい姓名判断は、あなたの持つ内面的な性格から恋愛に対する価値観や情熱を教えてくれます。
自分でも意外な一面を知ることができるので、自分の恋愛に対する価値観と感情を知りましょう。
例えば女優として活躍中の吹石一恵さん。
地格は13画で情熱的な恋の傾向。
確かに大スターの福山雅治さんとおつきあいするには情熱がないと難しいかもしれません。恋愛の価値観を映す人格は6画で、思いやりがあり秩序と安定を求めます。双方から診断すると、
結婚後は家庭の主となることで生活がうまく行く
と出ています。
福山さんは人格数が16画で、未来へ前進し幅広く活躍する力を持っており、自由を愛し夢を持つ性格ですが、その分安定した場所を求めます。
吹石さんは結婚後表舞台には出ておらず、しっかり家庭を守っていますね。相性が合うか合わないかも大切ですが、まずは自分を変化させて相手に相性を合わせるのも縁を結ぶコツと言えるのではないでしょうか。
姓名判断においては血液型占いとは異なり、組み合わせのパターンが無数に存在するため、ひと括りで判断するのが難しいという側面があります。
全く性格が合わないと思っても、互いの画数を調べると相性が良いという判断になるケースも珍しくありません。
そんな意外な結果を導き出せるのも姓名判断の楽しい部分かもしれません。
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