連絡・アプローチ

【復縁あるある】復縁したいけど連絡の取り方が分からない

手軽なツールほど真意が伝わらない？連絡の取り方あれこれ

別れた相手へ連絡する場合には、どの手段がいいのか悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。電話やメール、LINEなどの様々なツールはあるけれど、一体どれがベストなのでしょうか？

電話であれば、声のトーンや話し方であなたの気持ちは伝わりやすく、相手の感情もわかりやすいのですが、話の流れで思わぬ方向に進んでしまうこともあります。また、相手の都合により電話に出てくれない可能性もあるので、

元カレや元カノに連絡を取るならメールやLINEなどのメッセージアプリがおすすめ。

中でも手軽に使えるLINEやSNSのDMなどがいいでしょう。

ただし、文章の場合には感情やニュアンスは相手に伝わりにくく、読む側は気分や思い込みに基づいて無意識に内容を解釈してしまうこともあり、あなたの気持ちを正しく理解してもらえないことも多い…。

そのため、思ってもいない内容の返信が届いたり、既読スルーで返信がないこともあります。絶対に復縁をしたいと思うなら、

あなたの気持ちが正しく伝わるような、要点のまとまった、読みやすい内容にする必要があります。

2～3行でまとめるようにすると相手も読みやすく、間違った解釈はされにくくなるので、深く考えずに返せる内容を送るようにしましょう。次は、メッセージアプリを使うことによって自分本位な行動になりがちなお話をお伝えします。

「よし、元カレに連絡をとるのは勇気がいるけど、LINEしてみよう！」

と決断しても、忘れてはいけないことがあります。それは、

連絡のやり取りでの主導権。

復縁したくてアプローチする場合、その主導権はあなたではなく相手にあるものなので、既読がついても返事がない状態だったり、返信が遅かったりするのは相手の自由。そのような時にメッセージを送り続けたりするようなことは絶対にNG。

別れた相手からのメッセージは、嬉しく感じる人もいれば、面倒だと感じる人もいます。また、内容を読んでも返信する必要がないと認識してしまい、返信してないこともあります。

どんな理由にせよ、相手のそのような行動を受け入れなければ、復縁へのきっかけを手にすることはできません。相手の反応や行動を許容できる広い心が復縁への秘訣となりますので、一度メッセージを送信したら相手のアクションを待ちましょう。

相手を認めて受け入れる…それができるようになればあなた自身の器がひと回り大きくなったと言え、復縁の可能性も広がることでしょう。

さて、連絡手段はメールやLINEなどのメッセージアプリなどに決めたら、次はどのようにアプローチするか決めていきましょう。

たとえば喧嘩別れした場合、謝罪の気持ちと復縁したいと想いを伝えたいと長文になることもありますが、重たい印象を与えてしまったり、嫌な感情を思い出させてしまったりするのであまり効果的ではありません。

相手の反応が怖くてストレートに伝えられないと思う方もいらっしゃいますが、

あの時は言い過ぎた、ごめん
会って話したいことがあるの…

などの短い文章の方が、相手の心にダイレクトに響く場合もあるんです。

ただし、LINEやSNSのDMなどは手軽に送れることから真剣に捉えられない傾向もありますし、謝罪の言葉はあなたの復縁したい真意が伝わり見透かされる可能性もあるので、メッセージアプリを使用する場合については注意が必要です。

このやり取りはあくまでも会うための手がかりなので、まずはやり取りを続けるために、どのような話の展開にしたいのかをしっかりと準備してからアプローチしましょう。

過去記事「復縁の始まりはLINE？きっかけを作って相手を振り向かせよう！」では、連絡のきっかけ作りテクニックを紹介していますので、そちらも参考にしてください。

いかがでしたか。
元カレや元カノと復縁したいと思うなら、会うきっかけを作るためにLINE などのメッセージアプリを活用しましょう。久しぶり、元気ですか？などの簡単な挨拶でもOK！あなたが連絡することにより、すべての一歩が始まります。勇気を出してアプローチしてみましょう。