古くから信仰されている恋の象徴「相合い傘」を使った復縁おまじない
定番おまじない”相合い傘”で復縁しよう!
主に小中学生のころ、「好きな人と両想いになりたいなー」と思ってノートの片隅に
相合い傘と二人の名前を書いた記憶
がある方も多いのではないでしょうか?
その他にも、消しゴムに好きな人の名前を書いたり、好きな人の写真を枕の下に入れて眠るなど、学生のころの定番のおまじないではありますが、今回ご紹介する「相合い傘」を書くおまじないにおいては、江戸時代の川柳や流行絵に描かれていた由来もあり
とても古くから信仰されているおまじないのひとつ
なんです。
そもそも相合い傘とは、二人で1本の傘を差すこと。
雨の日に、好きな人と二人っきりで相合い傘ができたら、それだけで嬉しくなっちゃいますよね。
そんな光景をイメージしながら描く相合い傘は、片思いのときこそ「両想いになりたい」と願いをこめますが、復縁を願っておまじないをすると、どんな効果があるのでしょうか?、もしかすると
・元カレや元カノから連絡がきた
・街で偶然再会した
といったように、あなたからアクションを起こしたわけではないのに、復縁したいと願う相手と急接近できるチャンスが訪れるかもしれません。
古くから信仰され、幅広い年代に浸透している相合い傘を使ったおまじないは、
それなりに効果があるが故にこれだけ浸透している
わけですので、片思いだけでなく復縁においても二人を引き合わせてくれる効果があっても不思議ではないでしょう。
今回は、そんな定番の”相合い傘”のおまじないについてご紹介!
相合い傘を使ったおまじないのやり方や方法は様々ありますが、今回は
幸せの象徴である四つ葉のクローバーが描かれた紙を使った方法
について深く掘り下げ、復縁アプローチへの活用テクニックなどを詳しくご紹介いたします。
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相合い傘のおなじないのやり方と正しい書き方
相合い傘を書くおまじないは、紙とペンさえあれば誰でも簡単にできますが、みなさんが良く知っている書き方とは異なる場合もありますので、おまじないの方法をあらためて確認してみましょう。
たかがおまじない、されどおまじない
方法や手順を守らないと、効果も半減、もしくはまったく効果がない・・・ということにもなりかねませんので、まずは正しい方法で知ることが復縁成就への近道です。
≪用意するもの≫
・四つ葉のクローバー模様の紙
・太目のサインペン
≪おまじないのやり方≫
1、紙の中央に、相合い傘を一筆で書く
2、傘の左側に好きな人の名前、右側に自分の名前をフルネームで書く
3、書いた相合い傘が隠れるよう中に折りたたむ
4、財布などに入れて常に持ち歩く
たったこれだけ!
復縁したい相手と復縁できて、幸せになれるようイメージしながら書くことがポイントですが、一方で書き方の注意点としては
傘部分の三角の中心に線を書いてはいけません。
一筆で書く場合、まず三角を書き、三角の頂点から下に書き下ろす場合が多いのですが、三角を突き抜けてしまうと傘が割れてしまう暗示、
つまり決別を示唆すること
になってしまいますので、ひとつの傘の中に二人入れるよう、真ん中に線を引かないのが最大のポイントです。
なお、四つ葉のクローバー模様の紙がない場合は、クローバーのシールを貼ったり、緑のペンでクローバーを描き入れても問題ありません。また、「常に持ち歩く」という点も、財布のほか定期入れ、スマホケースなどに入れておけば、常に持ち歩くことができるでしょう。ちなみに
誰かに見られてしまうと効果を失ってしまう
ので、くれぐれも誰かに見られることのないよう、大切に閉まっておくようにしてください!
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相合い傘のおまじない効果をアップさせる方法!
・金色の四つ葉のクローバーが入ったメッセージカードに相合い傘を書いて、定期入れに入れていたら元カレからLINEがきた
・四つ葉のクローバーの形になっているメモを使ったら2ヶ月後に偶然元カノに会えた
このように、おなじないの効果を実感している方も多くいらっしゃいます。
これは、古くから伝わる相合い傘と幸せの象徴であるクローバーのおかげかもしれません。
また、おまじないの効果を実感するには、
おまじないをするタイミングも関わっている
ことをご存じでしょうか?
おまじないを行うタイミングは、手順に書いてなければ自分の好きなタイミングで行えばいいと思っている方も多いのですが、より効果を高めるには、月のパワーを借りることも重要なのです。
古来より神秘なエネルギーあるとされている月。
月は常に満ち欠けを繰り返しているのですが、その周期に合わせておまじないを行うとより効果的なんです。
月の満ち欠けが始まる新月は、「始まりと再生」「創造と浄化」とされているため、新たなスタートの願い事をするタイミング。過去記事「▼復縁を強く願うなら新月限定の特別なおまじないでもご紹介しているように、新月の時に二人の新たなスタートを願うと叶いやすくなるんです。
一方、満月は「達成や完了」を意味しているため、復縁して仲良くなりたいといった願いには向いておらず、「手放す・捨てる」といった願いが叶うとされておりますので、復縁アプローチにおけるおまじないにおいては、
新月の時に行った方が効果的なものが多い
傾向にあります。
このように月の満ち欠けによっても向いてるおまじない、不向きなおまじないがありますので、おまじないの内容に応じて、そのタイミングを見極めましょう!
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