復縁占い

九星気学で見る八白土星を持つ人の特徴と押さえておきたい復縁ポイント

八白土星を本命星に持つ人の基本的な性格と相性

恋愛にせよ、結婚にせよ、パートナーを選ぶうえで重要なポイントの一つに相性が挙げられます。
特に何も意識していなくても、なんとなく居心地が良いとか、一緒にいて疲れないとか・・・やはり長い間一緒に過ごすこととなれば、良いことばかりではなく

 

相手の悪い面も許容しなければならない

 

ということは説明の余地もないでしょう。
いつまでも互いに気をつかうような関係性では、きっとその関係は長続きせず、遅かれ早かれ別れてしまうことになります。その大きな要素となるのが互いの性格になりますが、

 

付き合って数か月では相手の本質は見えてこない

 

のも事実で、相手の性格や本質がみえていない状態のまま結婚に至ってしまうと、離婚リスクが高いという傾向にもありますので、

 

パートナーの性格や本質をある程度見抜くことがどれだけ重要か?

 

が、お分かりいただけるかと思います。

 

そこで今回は、性格診断でも定評のある九星気学を使った復縁占いシリーズ。
九星気学では、生まれ年によって本命星が割り当てられ、その本命星に応じた基本的な性格や本質が導き出されますが、今回取り上げるのが

 

実直で意思の固い性格を持つと言われる八白土星

 

を本命星に持つ人。
基本的な性格診断から、自分が八白土星の場合の復縁アプローチ、相手が八白土星の場合のアプローチにおけるポイントなどをご紹介していきます。

 

復縁の過程においては、なかなか思うように事が進まずストレスになったり、元カレや元カノに新しい恋人ができたりしないだろうか?といった心配事など、

 

心理的にも忍耐の日々が続きます!

 

その忍耐力が弱かったり、アプローチを続ける意思が弱いと成就できるものもできなくなってしまいますが、意思が固く忍耐力もある性格である八白土星は、

 

復縁を成就させやすい性格の持ち主

 

でもありますので、自分の本命星が八白土星であるなら、ある程度自信を持って復縁アプローチに取り組むことが大切。
相手にも、その気持ちや想いが効率的に伝わるような上手にアプローチしていくことが復縁成就のポイントと言えるでしょう。

 

今回は、そんな八白土星の方の復縁ポイントについてご紹介していきます。

 

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信頼した相手にとことん入れ込む一途な性格がアダに?!

 

早速ですが、九星気学の先述における「八白土星」の人についてご紹介していきます。

 

八白土星はその名の通り、五行図のなかでは土のエレメントに属し、相性の良いとされる相生(そうしょう)の関係にあるのは九紫火星が属する火のエレメント。
そして、六白金星や七赤金星が属する金のエレメントとも相生の関係にあります。

 

一方、水のエレメントである一白水星や木のエレメントとなる三緑木星や四緑木星とは、悪い影響を及ぼし合う相剋(そうこく)の関係にありますので、復縁をしたい相手との相性診断の参考材料として頭の片隅に置いておくと良いでしょう。

 

ちなみに、八白土星に当てはまる人の生まれ年は

 

1956年(昭和31年)
1965年(昭和40年)
1974年(昭和49年)
1983年(昭和58年)
1992年(平成4年)
2001年(平成13年)
2010年(平成22年)

 

となります。
自分がどの星に属するのか?の導き方については、過去記事▼六白金星の人の効果的な復縁アプローチは?復縁が成就する九星気学占いを参考にしてください。

 

九星気学における八白土星の人の主な性格・特徴については

 

・よく考えて物事を慎重に進める
・一途で粘り強く忍耐力がある
・物事を成就させるため計算高く行動する
・信用できる相手にはとことん尽くす
・一途であるがゆえ頑固で柔軟性に乏しい
・自身の価値観を人に押し付けがち

 

などが挙げられます。
こうしてみると八白土星は一途な性格で、パートナーとしてはとても頼り甲斐のありそうな性格の持ち主、かつ浮気されるリスクなども低い誠実タイプであることがうかがえますが、何らかの原因で別れ話が出たりするとちょっと厄介そうな性格なのかもしれません。

 

自身が八白土星である場合は、忍耐力を持って復縁アプローチに徹することができる点はメリットですが、

 

自身の考えや主張を相手に押し付けすぎていないか?

 

という点に気を付け、粘り強く時間を掛けて関係修復を築いていくことを心掛けるようにしましょう。
また、復縁したい元カレや元カノが八白土星の場合、元カレや元カノ自身の考えや主張が変わる可能性が低い(頑固者・・・)ので、仮にその主張に同調できなかったとしても、

 

よき理解者でありパートナーでいること

 

を前面に打ち出せば、開いてしまった溝を埋めるきっかけになるでしょう。
恐らく、こうした一途すぎる性格、頑固的な性格がアダとなって喧嘩が絶えなくなり、そして別れに至ってしまったケースが多い傾向にありますので、そこに

 

あらゆる考えを受け入れる柔軟性が備われば

 

復縁できる可能性がグッと高まる、そんな性格の持ち主であることが八白土星の特徴のひとつと言えます。

 

▼関連記事
自由奔放な性格はマイナス?!七赤金星を持つ人のオススメ復縁アプローチ

 

一途な頑固さに柔軟性を兼ね備えるのが復縁成就の秘訣!

これまでご紹介してきたように、八白土星を持つ人は物事を計算高く進め、

 

成就させることに信念と自信を持って行動するタイプ

 

であることが窺えます。

 

復縁したい相手に対するアプローチも、さまざまなシチュエーションや展開を想定しながらシミュレーションするため、必然的に成功率も高い傾向にあると言えますが、復縁においてはあくまで相手は人間である以上、

 

想定どおりに物事が進まない

 

ことも十分に考えられるのです。
そこで臨機応変に軌道修正ができれば良いのですが、上記でも触れましたように信念が強く、またプライドも高いため、想定外の展開となった場合でも柔軟に対応できないという傾向にあります。

 

自分がこう想定したんだから絶対にそうなるはず

 

という固定観念が、復縁成就の阻害要因となることが十分に考えられるので、自分自身が八白土星であるならば、まずはそうした固定的にシナリオを描くのではなく、想定外の展開になったときでも

 

臨機応変に考え方を変えられるような柔軟性を持つこと

 

を常に心掛けて行動することが大切です。

 

復縁したい相手は人間である以上、その時々の状況や環境次第で、考え方はコロコロと変わってしまいます。
復縁を成就させるためには、「復縁したい・やり直したい」という強い気持ちと信念を持つことはとても大切なことではありますが、

 

相手を自分のシナリオに当てはめようとすることはナンセンス

 

今現在、復縁をしたい相手にアプローチをしている最中であれば、相手をコントロールするようなアプローチになっていないか、今一度自分の行動を見つめ直してみると良いでしょう。
また、元カレや元カノが八白土星の場合、

 

そうした計算高い行動がバレバレになっている

 

可能性もありますので、あれこれまわりくどいアプローチをするよりかは、素直に復縁したい想いを伝えてしまった方が効果的となる場合も少なくありません。
ただし、特に女性の八白土星においては、熱が冷めやすい傾向にあるのも事実。すでに

 

あなたに対する気持ちが薄れてしまっているケースもあります

 

ので、早めにアプローチをして復縁できる可能性が低いと感じるなら、新たな恋愛に進むという選択肢を持つことも必要かもしれません。
八白土星の性格は、一途である一方、熱しやすく冷めやすいという側面もあることを覚えておきましょう。

 

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