復縁占い

タロット占いにおける「隠者」のカードが示す意味合いと復縁運への影響

No,9「隠者(The Hermit)」の基本解釈

これまで大アルカナを色々とご紹介してきました。今回は、グレーのローブを着た老人のような人が描かれた10番目のカード、No.9「隠者」を紹介します。
長い杖とランプを手にして足元を眺めていますが、このカードは一体何を示しているのでしょうか。

 

そもそも、隠者とはどのような人のことを指すのかご存じですか。

 

現代社会においてはあまり存在しませんが、地位や名誉を捨て、社会との交わりを絶ち、ひっそりとした暮らしをしている仙人のような人を指します。そんな隠者が雪の積もったような場所に立ち、ランタンを手にして足元を眺めているのは

 

悟りの境地に達し、これまで歩んできた道のりを確認している

 

かのよう感じられませんか。
人間は弱いもので、欲求に駆られたり、評価や成果に捉われてしまうと、目指すべきゴールや本質を見失ってしまうことが多くあります。進むべき道を反れることなく突き進むことは難しいかもしれませんが、後悔なき人生を歩むためには

 

意思をしっかりと持つ

 

ことが大切です。復縁においては、

 

アプローチしても復縁できないかも
相手に新しい恋人ができちゃったかも

 

など、悩むことはたくさんありますが、友だちや第三者に相談しても進むべき道を見出すのはあなた自身。
人の意見を聞くことはいいものですが、その意見に流されることなく、自分の考えをしっかりと持つことが大切なのではないでしょうか。
 

この記事では、孤独な印象も感じられる「隠者(The Hermit)」カードについて、絵柄が示す意味合いや復縁においてどう捉えるかをご紹介してきます。
カードの正位置・逆位置は何を意味しているのか詳しく見ていきましょう。

 

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「隠者」の絵柄の意味合いと正位置・逆位置の吉凶判断

まずは、隠者のカードの絵柄の構図について見ていきましょう。
暗い闇の中にいるグレーのローブの老人らしき人物は、右手にランタンを掲げて、左手には杖(ワンド)を持っています。

 

雪の積もった山頂のようなところにたたずみ、ランタンの明かりをたよりに、これまでの道のりを確認しているのです。

 

ここに到達するまでは、険しい道のりを何度も乗り越えて、今やしっかりと地に足をつけた隠者。一人孤独であるものの、足元をランプで照らす様子は、

 

過去の経験を学び、前に進むこと

 

を示しており、さらに山頂の危険な足元は、杖をついてしっかりと立っていることから

 

問題や課題などを受け止めて、落ち着いて取り組むこと

 

を意味しています。ここで大切なことは、

 

隠者のように孤独になること。

 

復縁したい相手との距離を縮めたいところですが、ここは焦る気持ちをぐっとこらえることで道が開けてくることを意味していますので、一人の時間を持ち、冷静な自分を取り戻すことで、相手の気持ちを取り戻すチャンスは高まるでしょう。
経験と知恵を活かして、物事を客観的に捉えることが大切ですので、くれぐれも焦りは厳禁です。

 

一方、逆位置での捉え方はどうなのでしょうか?

 

逆位置の場合はネガティブな印象が強く、

 

・隠し事がバレる
・独りよがりになる
・悲観的になる

 

というような状況になりがち。復縁にこだわりすぎていると、友人のアドバイスにも耳を傾けることができなくなってしまったり、現実に目を向けることができなくなってしまいます。
精神的に不安定な状態が続いてしまうとマイナス思考に陥りがちになってしまいますが、自分と向き合い現実を受け入れることが必要です。

 

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自分と向き合い、進むべき道を切り開こう!!

別れた原因はなんであれ、一度別れた相手との復縁は簡単ではありません。
復縁運がないのでは…?とお悩みかもしれませんが、ここまでお伝えしたように、復縁占いで正位置で隠者が出た時は今抱えている悩みや問題は解決に向かいそうな暗示。今のあなたは

 

復縁すべきなのか…?
本当にこの人でいいのか…?

 

といったように、道に迷っている状態であるのかもしれません。

 

復縁を望む方の中には、本当に相手を愛しているのではなく、別れという寂しさなどの自分のエゴによって復縁を選択している方もいますが、自分のエゴで復縁してしまうと、いずれ再び別れを迎えることになってしまうこともあります。

 

そうならないためには、冷静に自分の気持ちを探ることが必要。1人の時間を作り、

 

本当に必要なものは何か

 

あなたにとっての真実を見つけましょう。

 

別れた相手との復縁が最も正しいと判断したのならば、納得のいく結果が得られるでしょう。
一方、復縁すべきではないと判断したのならば、この別れをきっかけとして、あなたが幸せになれる次の出会いが期待できるでしょう。

 

また、逆位置の場合には、別れた相手に不満を抱き、自分の殻に閉じこもっていませんか。
カードの隠者のような頑固で意固地の老人のような状態になってしまうと、他人の意見に耳を傾けることが難しくなり、

 

環境はさらに悪化してしまう

 

でしょう。
たとえ相手に原因があって別れたとしても、それを受け入れられなければ、いくら復縁したくても復縁は成立しないでしょう。

 

結果には原因があるもの…。
過去記事「復縁したいけど相手が許せない…そんな相手とは復縁すべき?!」にもあるように、その原因を見つめ直すことから始めましょう。
原因を探ることで、相手の行動を理解することができるかもしれません。

 

隠者のカードは、そんなあなたへのアドバイスでもありますので、たとえ逆位置が出てしまってもがっかりする必要はありません。
自分の幸せのために、今すべきことを前向きに考え、常に冷静な判断ができるようになりましょう。

 

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