LINE頻度は相手に合わせよう!頻度で分かる相手の気持ちとは
LINEの頻度は人それぞれ!復縁の可否には影響しない?!
復縁のアプローチにおいては、まずは連絡の取り合いを再開させることから始まります。
復縁したい相手に自分の気持ちを伝えるにせよ、相手からの反応がないことには何も始まりませんし、相手から何も反応がなければ、復縁の可能性は限りなく低くなるからです。
これが最初のハードルと言っても過言ではありません。
そして第一段階のハードルをクリアできれば、一気に距離が縮まり、復縁の可能性も高まってくるのですが、ここで気をつけたいのが
LINEでのやりとりの頻度!
実際に復縁したい側としては、毎日やり取りしたいと思うかもしれませんが、相手からしてみると、まだ復縁したいかどうかも分からない状態ですし、LINEの頻度が多くて面倒くさいと思われてしまうかもしれません。
せっかく、LINEでやり取りできる関係まで修復できても、その後のアプローチの戦略がないと、単に友達感覚でのやり取りで終わってしまい、そのうち既読無視となり、挙句の果てには既読にすらならない、ということも招きかねません。
もちろん、相手の性格にも因りますので、LINEの頻度が復縁成就に直接影響する可能性は決して高い訳ではありませんが、特別用事がある訳でもないのに
惰性的にメッセージを送ってしまうことだけは避ける
ようにしましょう。
今回の記事では、LINEメッセージの頻度による相手の気持ちについてご紹介いたします。
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頻度以上にトークの時間の長さをバロメーターにしよう!
復縁を成就させたい相手に対しては、やはり常に何をしているのかが気になったり、相手の動向を探りたくなるのが人情というものです。ゆえに、
「いま何してるの~?」
などとLINEでメッセージを送ってしまいがちですが、復縁の過程においてはメッセージのやり取りも重要ですが、やはり直接会うことで、あなたと過ごす時間の楽しさや充実さを植えつけることを重視した方がよいでしょう。
よって、LINEでやり取りする時間を増やすより、できる限り直接会って一緒に過ごす時間を増やす方が、復縁できる可能性が高まりやすくなります。
また、LINEの頻度は毎日の方がいいという人もいれば、1週間に1度で十分という人もいますので、
やり取りする日数が多い方がいいという訳ではありません。
やり取りする日数以上に、1度のやり取りに掛ける時間を多く取る方が、色々と会話が弾んでいる証拠でもありますし、復縁したい相手にとっても嫌な時間を過ごしている訳ではないという証明でもあります。
逆に早く会話を終わらせたいような場合
・スタンプを多用して会話を終わらせようとする
・充電が切れそうといって会話を終わらせようとする
・会話中に急に既読がつかなくなる(ほかの人とトークしている)
こういう行動や態度が垣間見れた際には、早めに切り上げた方が良いでしょう。
トークの頻度よりトークの中身を重視して
もっと話をしていたい
できることなら会って話がしたい
と思わせる程度の頻度が復縁過程においてはちょうど良いのです。
スタンプなどで会話を終わらせようとするのは脈ナシ?
上記でも触れましたように、復縁したい相手が一方的に会話を終わらせようとする場合には、スタンプや絵文字などだけで返信してくることもあるでしょう。必然的にそこで会話も終わってしまいます。
まだ、一言二言しかやり取りしていないのに、急に返信に困るスタンプだけ送信してきたとなると、
話しを終わらせたがっている
というサインでもあり、復縁の可能性としては脈ナシの部類に入ってしまうのではないでしょうか?もしくは、他のことで忙しいのかもしれませんが、やはり相手も復縁したいと思っているのであれば、
あなたとの時間を大切にしてくれる
はずで、他にやる事があったとしても、好きな相手であれば最優先にしてくれるはず。他の用事や、他の人とのやり取りの方を優先してしまうのであれば、やはり脈ナシの可能性の方が高いかもしれません。
つまり、トークの頻度を高めても結局会話が長続きしなくなってしまうので、あなたとしても不完全燃焼・・・モヤモヤっとした気持ちだけが残されてしまいますので、復縁行動の初期の段階では、LINEでの頻度より会話できる時間の長さに重きを置き、
あなたとの会話によって、相手の心も満たされる
という状況と関係を再構築できれば、復縁もほぼ成就したと判断しても良いのではないでしょうか?
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