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復縁は無理そう…そう思ってしまう心理と復縁が成就しない気の持ち方

復縁は無理そう…そう思ってしまう心理と復縁が成就しない気の持ち方

「復縁なんてどうせうまくいかない」というネガティブ思考の背景

復縁においては、成功か?失敗か?のまさに天国と地獄。
成就すればハッピーな日々が待っていますし、失敗すれば失意のどん底が待ち受けていることはご想像のとおりです。

ですが、逆にポジティブに捉えれば

 

踏ん切りをつけて次の恋愛に進むきっかけになる

 

という捉え方もできるので、復縁失敗が必ずしも地獄とは言い切れない部分もあります。

 

こうしたポジティブな捉え方は、気持ちの切り替えが上手な人の特徴でもあり、切り替えが苦手な人はいつまでもこのショックを引きずってしまい、

 

いつまでも新たな恋愛に視点を向けることができない

 

といった特徴もあるのです。
このポジティブな思考とネガティブな思考の違いって一体何なのでしょうか?

 

この辺は、個人の性格やこれまでの人生においての経験などが影響していると思われますが、復縁の成功・失敗に関わらず、物事においては気持ちの持ちようという部分が重要で、成功するかしないかの一要因となっていることは言うまでもありません。
とはいえ、

 

気持ちの持ちようとは精神論みたいなもの。

 

例えば、野球にせよサッカーにせよ、スポーツの試合などの敗戦後のインタビューなどで

 

・気持ちで相手に負けてた
・勝ちたいという気持ちが相手の方が一枚上手だった

 

などと言われるように、気持ちが試合を支配することも決して珍しいことではありません。
つまり、復縁においても、

 

成功するかしないかは気持ちの持ち方も重要

 

ということになり、「復縁なんてどうせうまくいかない」と思っている限り、元恋人との復縁なんて成就するはずがないのです。
それでなくても復縁は決して簡単なことではなく、初めての相手に告白して成功するよりはるかに成功率が低いもの。

 

最初からネガティブ思考では成就するものもできないのです!

 

今回の記事では、そんな「復縁なんてできっこない」といったネガティブ思考になってしまう背景や心理状態、そしてそうした弱気な心理がどのような結果を招きやすいのか?!などを掘り下げて、詳しく検証していきましょう。

 

 

なぜ行動を起こす前から「復縁は無理そう」と考えてしまうのか?

なぜ行動を起こす前から「復縁は無理そう」と考えてしまうのか?

さて、元カレや元カノと復縁したいと思っているあなた。

もちろん、自らの気持ちを元恋人に伝えることから始めないと、黙ってても何も始まりません。
元恋人の方から「実は復縁したい」と言ってくるかもしれない・・・なんて淡い期待を抱いてる暇はなく、時間の経過と共に元恋人には新しい恋人ができてしまうかもしれない、そんな状況なのです。

 

もちろん焦りは禁物ですが、控え目にアプローチしても警戒されるだけ。
復縁アプローチの過程においては、様々なケースや展開が考えられるので、自らでシナリオを考えたところで

 

その通りになることなんてほぼありません。

 

また、色々とシナリオを考えていると、成功シナリオより失敗シナリオの方が自身の気持ちを支配するようになってくる傾向にあります。

 

〇〇〇だったらどうしよう・・・
□□□はもう無理かな・・・

 

考えれば考えるほどネガティブな思考・弱気のメンタルに支配されていきます。

 

つまり「頭でっかち」の状態です。

 

 

リスクを伴う行動、つまり復縁アプローチにおいてのリスクである

 

復縁が絶望的になる

 

という状況を警戒しすぎて弱気のメンタルに傾いてしまっている状態。
その心理状態が生み出す判断と言えば、「復縁は無理そう」という流れになるのです。

 

例えば、復縁が絶望的になるという点をリスクだと思わなければ

 

とりあえずダメ元でやるだけやってみよう

 

というポジティブな気持ちになりやすいと言えますが、事前に失敗シナリオを描きすぎてしまうことでリスクが取れなくなってしまっている状態と言えるでしょう。
上記のように楽観的すぎるのもそれはそれで問題がありますが、

 

準備しすぎて逆にリスクが取れなくなる

 

というのは復縁においては本末転倒だということを、改めて考える必要があります。
「どうせ復縁なんてできっこない」という考えに支配されてしまうのは、

 

行動を起こす前から復縁失敗を恐れている状態

 

で、そうした状態ではほとんどのケースで復縁が失敗するにも関わらず、行動が起こせなくなってしまっている状態なのです。
まずは、あれこれ考えずに行動してみることが唯一のネガティブ思考を回避する手段だと認識しておくようにしましょう。

 

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諦めてしまう心理が弱気の運気を呼び寄せることを自覚しよう

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勝負事の多くが「弱気になるほど負ける」というロジック。

 

復縁も言わば元恋人との勝負

 

ですので、勝負する前から失敗することを考えていては、結果は見えていると言っても同然なのです。
スポーツなども同じことが言えますが、努力したからといって必ず成功する訳ではありません。ただし、

 

成功している人の多くが人並み以上の努力をしている

 

ということを忘れてはなりません。
つまり、復縁するために努力することはとても重要なことです。
努力することで、失敗シナリオも色々と脳裏をよぎってしまうかもしれませんが、それ以上に成功シナリオをイメージすることで、

 

その弱気に傾いた心理状態を自信につなげることができ

 

実際に行動を起こす際のモチベーションにつながってくるのです。
弱気になればなるほど行動も後手にまわり、復縁運からも見放されていくことでしょう。
言うなれば、

 

自らの行動が復縁の失敗を招いている

 

ということでもありますので、いかに「復縁は無理そう・・・」という弱気な心理が無駄な行動であることが分かるのではないかと思います。
スポーツにせよ、受験にせよ、就職活動にせよ、

 

・自信を持つことが積極的な行動につながり
・行動することがさらなる自信につながるのです。

 

なかば精神論的なお話かもしれませんが、相手あっての復縁アプローチは、まさに人間同士の心理戦と言っても過言ではありません。
自身の理想「復縁したい」という願いを相手に理解させるためには、ある程度強気で攻めることも必要です。

 

ただし、強気と闇雲はまったく別の話。
無戦略で単に「復縁したい」と迫ったところで、元恋人としては「何も変わってないならまた別れるのがオチ」と思われるだけ。
単に強気で攻めれば復縁運を手繰り寄せることができる・・・という訳ではないので、

 

しっかりと相手のことも考えたうえで積極的に行動する

 

ということを心掛けるようにしましょう。
元恋人からしても「ネガティブ志向の人と復縁したいと思いますか?」という単純な話なのです。

 

 

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