復縁したい!と別れた相手に言わせる誘導トーク術
告白はどちらから?相手に「復縁したい」と言わせちゃおう!
別れてしまった元カレが忘れられない…。
だけど、自分から「復縁したい」と伝えてもうまくいく気がしない…。
このように復縁したい気持ちはあるものの、なかなか勇気が出ない人も多いかと思いますが、それならば元カレ・元カノに「復縁したい」と言わせてしまうのはいかがでしょうか?
相手が「復縁したい」って言ってくれるなんて、相手の反応が怖くて復縁告白できない方には願ったり叶ったりですよね!
もちろん、復縁を実現させることはあなたの愛情がどれほど大きくても相手の気持ちがなければ難しいのですが、
相手の気持ちをしっかりと掴むこと
ができれば、復縁をしたいと思わせることは簡単なのです。
つまりは相手をその気にさせることがポイントであり、
相手に「復縁したい」と言わせることもできるのです!
そこで今回は、元カレや元カノが思わず「復縁したい」と言いたくなってしまう魅惑の誘導トーク術をお伝えします。
ちょっとした会話術さえ身につければ、復縁成功も夢ではありません。
なお、男性から女性に告白すると長続きするともよく言われますので、あなたが女性ならば復縁告白は絶対に男性にしてもらうことをオススメします!
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相手の心をあやつる誘導トーク術「フット・イン・ザ・ドア」
元カレや元カノに「復縁したい」と言わせるには、まずは相手の気持ちを掴むところから始まりので、LINEなどで連絡をとり、直接会える関係を作ることが肝心です。
二人の距離を縮めるためには、▼復縁メール・LINEに関する記事や▼駆け引き・交渉に関する記事を参考にしてみてください。
2人の関係が付き合っていた時のような距離感になってきたら、「復縁したい」と言わせる誘導トークを試してみましょう。まずは
相手の心をあやつる「フット・イン・ザ・ドア」
と呼ばれる誘導トーク術を紹介します。
フット・イン・ザ・ドアという言葉の由来は、セールスマンが訪問販売の際に「お話を少しだけでも!」とドアの内側へと足を入れる動作が由来であり、人間心理を利用した交渉テクニックの1つなのです。
フット・イン・ザ・ドアの例として、街で行われている無料抽選会などでも自然と行われているもので、たとえば「抽選会に参加しませんか?」と声をかけられたとします。
承諾したのちに、抽選を行いつつアンケート調査があり、「興味あり」などと答えると、「このようなものが最近は人気ですが、いかがですか?」「ただいまキャンペーンを行っているので、ぜひ参加してみませんか?」というように「はい」を誘導する仕組みがフット・イン・ザ・ドアなのです。
人は自分の言動に一貫性を持ちたいという心理があるため、相手の要求が徐々に大きくなっても、「はい」と同意したくなる質問を繰り返すことにより断りにくくなり、つい受け入れてしまうようになってしまうのです。
このテクニックを使えば、知らず知らずのうちにあなたの「復縁したい」要望を聞いてもらうことができるのです。
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ダブルバインドで「復縁する」と言わせよう!
元カレや元カノにあなたの要望を聞いてもらうためには、フット・イン・ザ・ドアの「はい」と同意したくなる質問を繰り返すことがポイントですが、「復縁したい」と言わせるには
相手を混乱させる「ダブルバインド」
と呼ばれるトーク術を使いましょう!
日本語では「二重拘束」を意味し、2つの矛盾したメッセージを出すことにより、相手を混乱させてしまうのです。
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「ダブルバインド」を使って誘いを断らせない復縁テクニック
たとえば、
「もし、私と復縁するならいつがいい?
今すぐ?それとも半年後?」
のように、復縁を前提にした矛盾した2つの質問をすることにより、
どちらの答えにしても「復縁する答え」になるのです。
もちろん、相手に気付かれてしまえば「勝手に復縁する話しになってるけど…」と返されてしまいますが、反対に「復縁しようよ」と軽く持ち掛けることができちゃいますので、冗談半分で復縁を成立させられるでしょう。
もしも結果として復縁できなかったとしても、話のノリとしてスルーしてしまえば悪い印象は与えないはず。
再びチャンスが巡ってくるように、時間を置いてアプローチしましょう。
いかがでしたか。
あなたから「復縁したい」と言わなくても、相手の心をあやつる「フット・イン・ザ・ドア」と相手を混乱させる「ダブルバインド」を身につければ、復縁を成立させることは可能です。
この誘導トーク術は復縁に限らず人生に役立つ方法なので、ぜひトライしてみてくださいね。
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