復縁したかったはずなのに…恋心が一気に冷める瞬間ベスト5
復縁したい!という気持ちが冷める瞬間ってどんな時?!
あんなに元カレと復縁したいと想っていたのに一気に冷めた・・・
ふとしたきっかけで、これまでの復縁熱が急に冷めてしまうことは決して珍しいことではありません。
特に淡白な女性ほど気持ちの切り替えが早い傾向にあり、逆に男性ほど尾を引きやすいというのが一般的ですが、周りの友人・知人からしてみても
つい先日まであんなに復縁したいと悩んでいたのに…
と困惑してしまうほど、急激に熱が冷めてしまうことも。
人それぞれ好きな相手・復縁したい相手に求める価値観が異なるため、何が復縁熱を冷ますきっかけになるのかはマチマチですが、少なくとも
一度熱が冷めてしまうと二度と恋愛感情を抱かなくなる
という傾向もありますので、その心理と思考の転換メカニズムはとても興味深いところではないでしょうか?
例えば、復縁したい!と元カレへのアプローチに必死になっていたAさん。
元カレからはなかなか良い返事が貰えず、のらりくらりとかわされていた状況がしばらく続き、ある日を境にきっぱりと元カレとの復縁を諦める形に。
しばらくして、その元カレから「今なら復縁してもいいよ」といったアプローチが来ましたが、時すでに遅し・・・
Aさんの心の中にはすでに元カレの存在はなく
結局友達関係ですら戻ることはありませんでした。
Aさんには、特に新しい恋人や好きな人ができたわけではありませんでしたが、元カレはもう恋愛対象でもなくなってしまい、Aさん自身の好きなことや目標を叶えるために気持ちを切り替えてしまったことで「復縁?なにそれ?」といった心理状態にまで変化してしまったのです。
今回は、そんな自然な気持ちの切り替わりのメカニズム、そして復縁したいと願っていた元カレや元カノへの恋心が一気に冷める瞬間をご紹介いたします。
もちろん個人差はあれど、そんな心理状態になることは誰でも一度は経験があるはず。
あんなに好きだった元カレが何をきっかけでそうさせてしまうのか?
という点を皆さんの経験も踏まえて検証していきましょう!
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復縁熱が一気に冷める瞬間・シチュエーションベスト5
では、実際にどのようなことがきっかけで、あんなに大好きだった元カレや元カノの存在が薄れていってしまうのでしょうか?
皆さんの経験を元に、代表的になシチュエーションベスト5をご紹介します。
【ベスト1】相手の性格や態度に難ありと気付いた時
必死に復縁アプローチをしていてるのに、既読無視であったり、そっけない返信しか返ってこない。
もちろん会うこともままならない状況が続くと、気持ちも心も折れてしまい諦めムードになってきます。
仮に返信があっても、その言葉遣いや態度に難ありと感じてしまうと「復縁する意味ってなんだろう」という迷いが生じ、だんだんと気持ちが冷めてきます。
【ベスト2】優しさや思いやりが感じられなくなった時
自分の誕生日すら忘れられている・・・
もう元カレや元カノの心の中に、私の存在はないんだ・・・
と、思考がネガティブな方向に傾いてくると、急激に復縁成就への期待感が薄れていき、一気に復縁熱が冷めてくる可能性があります。
大好きだった相手だからこそ、いつまでも素敵でいて欲しいという願望があるからこそ、それが叶わなかった時に失望となりやすく、相手への想いも一気に冷める可能性があります。
【ベスト3】将来像やビジョンが見出せないと感じた時
この人と復縁してこの先幸せになれるのだろうか?
ふと冷静にそのような感情にさいなまれた時、本当にこの人でいいの?別にもっと良い人がいるのでは?という気持ちに支配されます。
特に20代後半から30代ともなると、男女の付き合いには「結婚」を視野に入れることになるので、特に復縁については単なる感情論ではなく、様々な視点から物事を考えやすくなる傾向にあります。
【ベスト4】マナーやモラルの低さを見てしまった時
復縁に限らず、年齢的にある程度大人になることで一般的な常識や対外的な人との接し方など、最低限のマナーやモラルが重要視されます。
例えば、親との挨拶時などにおける振る舞い、飲食店での店員への態度、お酒の飲み方など、大好きだった元カレや元カノでも、最低限のモラルがないと失望につながりやすくなります。
【ベスト5】別の異性や夢中になれることを見つけた時
元カレや元カノへの復縁をアプローチしているものの、なかなか思うように事が運ばない・・・そんなメンタルが弱っている時ほど誰かに甘えたくなるのが心情です。
そんな時に身近な異性に心が傾きやすく、そのままその人のことを好きになってしまうことは往々にあります。
また、しばらく恋愛は控えようと趣味や仕事に没頭するタイプも気持ちの切り替えが早く、復縁熱はあっという間に冷めていく傾向にあります。
その他にも、
・元カレが自分の母親と二人でお出かけしてた
・元カノがSNSでタトゥー自慢をしてた
・久々に会ったらオッサンのように激太りしてた
などなど、外見の変化なども復縁熱が冷めやすいということを覚えておくと良いでしょう。
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これらのように、復縁熱が冷めてしまう背景には元カレや元カノの行動や態度が要因となる場合もあれば、自分自身のメンタルやテンションにも左右されるため、長期戦になってもいいから絶対に復縁したい!という人にとっては、
そう簡単にめげない強いメンタルが必要
であることは言うまでもありません。
復縁は思っている以上に成功率が低いもの。
また、タイミングなどの運にも左右されやすいので、自分の努力が必ずしも報われるものではありません。
ただし、努力しなければ実を結ばないのも事実で、
長いこと努力し続けても成功するとは限らない
という気持ちに支配されてしまうと、心が弱い方に向いてしまって諦めやすくなってしまいます。
元カレや元カノとの復縁は、一度でも冷静になってしまうと復縁したいという熱は戻りにくく、こうした感情を持ち始めてしまうと、
別に復縁できなくてもいいや
という投げやりな気持ちに傾きつつあるのです。
仮に一時的に別の彼女や彼氏と付き合ったとして、「やっぱり元カレ(元カノ)の方がいいや~」と思って別れたとしても、もう元カレや元カノにアプローチすることはなく、また別の人を探すケースの方が多い傾向にあります。
このように、復縁アプローチは
成就すれば親密な関係を再構築
失敗すれば事実上絶縁
といった具合に結果的に白黒がハッキリしてしまうもの。
失敗したとしても、次のステージに進むための気持ちの切り替えができるよう、
柔軟な考え方を持つこと
がとても大切だということを心掛けるようにしましょう!