復縁したい元カレや元カノへ会いたい気持ちを伝えるLINEテクニック
復縁したい気持ちを抑えてまずは距離を縮めよう!
元カレや元カノと別れ、一定の冷却期間を設けてもまだ相手のことが忘れられない・・・、他の異性の存在があっても、元カレや元カノを想う気持ちが強いのであれば、当然復縁という選択肢が芽生えてきてもおかしくはありません。
一般的に一定の冷却期間を設ければ、他の異性の存在の方が大きくなり、新たな恋愛に発展しやすくなる傾向にありますが、元カレや元カノの存在が忘れられないとなると、
それだけ大きな存在だった
ということでもありますので、無理に他の異性との恋愛に進むよりか、復縁した方が良いケースも往々にあります。
もちろん、復縁は相手あってのことですので、相手もあなたと同じように感じているのであれば復縁の可能性は高まりますが、
元カレや元カノに既に新たな恋人がいる可能性
もありますので、タイミングや運にも左右されるという復縁の難しさは、まさにこの点にあると言っても過言ではありません。
ただし、それだけ復縁したいと強く願うのであれば、新たな恋人がいるにせよ、いないにせよ、元カレや元カノに連絡をしなければ何も始まりません。
あなた自身は会いたい気持ちで一杯かもしれませんが
相手はどのように思っているのか分からない段階
ではありますので、自身の会いたい気持ちを一方的に押し付けることだけは避けたいところ。
特にメールやLINEにおいては、どの程度の気持ちの強さなのかが分かりにくいのも事実ですし、変に駆け引きをするような言い回しは、相手に警戒されるだけですので
まずは復縁云々は抜きにして会うことを目標とする
ことが大切。
気軽な関係であれば、会うことに対するハードルも若干下がりますので、お茶やランチなどを気軽に誘ってみることから始めましょう。
雰囲気重視のディナーは、若干警戒されるかもしれませんので、食事に誘うなら、あくまでランチ程度に留めておいた方が無難。
今回は、そんな会いたい気持ちを実現させるLINEアプローチについてご紹介していきます。
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会う頻度を高めて徐々に復縁をアプローチする
復縁したい!と思っている側からすれば、結論を焦ってしまう気持ちも理解できなくはありませんが、元カレや元カノの立場からすれば、再開してすぐに復縁を迫られても、
そもそもすぐに復縁するのであれば別れてないし・・・
というのが本音で、そういう焦って結論を出そうとするあなたの態度が別れの原因だったかもしれませんので、何はともあれ急いで結論を出そうとしたり、
焦って復縁を迫ったりすることが何よりのNG行動
だと認識しておく必要があります。
せっかくLINEでのやり取りが再開できたとしても、復縁アプローチを焦っては、元カレや元カノ側からすると何のメリットもありません。
相手からすれば「少しは変わってくれたかな?」という期待感もあって、あなたの会いたいという気持ちに応じてくれている訳ですので、
付き合っていた当時より変化した自分をアピールする
絶好のチャンスと捉え、成長した大人の対応を見せてあげることがポイント。
また次回も会ってもいいかも・・・、と思わせるためにも、徐々に元カレや元カノの警戒心を解かせていくことが重要です。
会うペースにおいても、復縁したいと思うあなたからすれば、
毎週でも会いたい
と思うかもしれませんが、お互い仕事をしている状況であれば、最初はせいぜい月に1回程度が無難で、当然距離を縮めていくためには何ヶ月も時間が必要となることは言うまでもありません。
月に1回と言えば、年間で12回しか会えないことになりますが、ある程度距離を縮めることができれば、
何かの季節的なイベントごとに会うことができる
ようになり、その距離感まで近づくことができるようになってようやく、元カレや元カノも「復縁」という選択肢が検討できるようになるのです。
復縁したいと一途になると、
どうしても相手の気持ちを優先することを忘れがち
になってしまいますが、LINEメッセージひとつ取っても、元カレや元カノの気持ちを優先してくれているかどうかは、意外と感じ取れるものですので、自分自身の会いたい気持ちはある程度抑えながら、相手を思いやるやり取りで、信用を得られるよう努力することが大切なのです。
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会うことがはばかれる要因が残っていないか?
もちろん、上記のように上手い具合に会うことができれば、復縁成就の可能性はグッと高まる訳ですが、LINEでメッセージを送り、返信も貰えているのになかなか会うことができない・・・、という場合には、会うことができない幾つかの要因があると考えられます。
1、相手の気持ちがまだ整理できていない
2、すでに他の異性に意識が向いている
3、付き合っていた当時のあなたに原因がある
一般的には、別れてから3~6ヶ月以上の時間が経過していれば、友達感覚として普通にLINEでのやり取りができるようになる傾向にあり、またその人次第では、友達として食事に行くことも抵抗を感じなくなります。
もちろん、別れの原因や別れ方が「ひどかった」場合、例えばあなたの浮気で一方的に振ってしまったり、最後まで譲り合わなかったケンカだったりと、自分では
たいしたことない別れ方だった
と思っていたとしても、元カレや元カノからしたら酷く傷ついていた場合も往々にありますので、こうしたケースの復縁は、かなり難しいと考えておいた方が良いでしょう。
仮にLINEでつながっていたとしても、
会うことは非常に難しく
さらに復縁ともなると相当な努力と変化が必要になります。
また、逆に元カレや元カノから一方的に振られた場合も同様、仮にあなたが復縁したいと思っていたとしても、
すでに気持ちが異なる方向に向いてしまっている
ので、仮に再開できたとしても、復縁成就に至るまでは相当に時間を要することを覚悟しておく必要があります。
ちゃんと会ったうえで別れを告げ、綺麗に別れた相手なら、わだかまりを残すことなく再会でき、そして改めて恋愛対象として復縁をアプローチすることができるかもしれませんが、
一方的な別れや、なかなか会ってくれずに自然消滅
という別れのパターンは、得てして復縁しても長続きしないのが定番。
そうした復縁に神経を擦り減らすより、新たな恋を探した方が良い場合も多いということも忘れないようにしましょう。
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