心理状態・本音

復縁したい想いより別れの原因が相性でないか生年月日で診断しよう

復縁マインドが強まると抜けてしまう「そもそもの相性」の重要性

元カレや元カノのことが忘れられず、憂鬱な日々を過ごしている・・・

元恋人が生活の一部になっていたことで、別れたあとは心に大きな穴が空いてしまった、という経験をしたことがある人はきっと多いはず。
暗い気持ちでそんな日々を過ごしていると、必然的に

 

自分を取り戻すためにも元恋人と復縁したい!

 

と考えてしまうことはある意味自然なことで、時間が経過するごとにその想いが日増しに大きくなってくる人と、時間と共に元恋人の存在が薄れていく人と、大きく分ければこの2つのタイプに分類されます。

 

人間の心理は言うまでもなく「十人十色」であり、その人が持つ本来の性格や性質によって「復縁に傾くか?新たな恋を目指すか?」は人それぞれです。
また、二人が付き合っていた頃に経験した様々な出来事のインパクトの大きさなども、

 

復縁or離縁の判断の一つの要因になる

 

ということが言えますが、印象深い付き合いだったほど復縁願望が強くなることは言うまでもありません。
ただし、復縁を意識した時点で多くの方が

 

元恋人との復縁のみに選択肢を絞ってしまう

 

傾向があるのも事実。
実は別れた原因がそもそもの価値観の違いであったり、相性の相違であったとしても、そのことはすっかり頭から抜けてしまい、復縁マインド一辺倒に傾いてしまう傾向にあります。
そのような状態で仮に復縁が成就したとしても

 

また価値観の違いや性格の不一致を感じる時が来る

 

と考えるのが自然であり、苦労して復縁したのにまた別れてしまった・・・という結果を招いてしまうかもしれません。
特に結婚を意識している場合、付き合っている頃には見ることができなかった

 

元恋人の本質が垣間見れることが多い

 

ので、逆にそのままその本質を知らずに結婚するより、付き合っている時点で知れた方が幸せかもしれません。
つまり、お互いの本質や性格、相性を知ることはとても重要だということを頭の片隅に置いておく必要があるのです。

 

今回はそんな復縁を前提とした元恋人との相性を推し量るべく、

 

互いの生年月日から紐解く相性占い

 

について詳しくご紹介。
大好きな元恋人との復縁が、果たして最良の選択肢となるのか?あなた自身にとってもっとも良い正解にたどり着くための考え方や相性判断について、詳しく見ていきたいと思います。

 

 

別れに至った原因が解決できてないと復縁後も再発の可能性大?!

好きな人ができると、その人のことしか考えられなくなるのと同様に、元恋人と復縁したいと想い始めてしまうと、元恋人のことばかり意識してしまうようになることは誰しも一度は経験があるのではないでしょうか?
20代前半くらいの年代であればそれで良いかもしれませんが、一般的に20代後半や30代ともなると

 

結婚を意識した付き合い

 

となることが多いため、端的に言えば

 

結婚する気がない人と付き合うのは時間の無駄
結婚後の幸せがイメージできない相手との付き合いは避ける
・本当にこの相手で良いのか自信が持てない

 

このような相手との付き合いには、冷静な判断が必要になってきます。
仮に、20代前半や中盤に付き合っていた元恋人と20代後半になって復縁したいと考えた時、その付き合いの性質や認識は、大きく変わっている可能性があることに注意が必要です。
たしかに、元々好きだった相手ですので、復縁できれば一定期間は幸せな時間を過ごすことができるはずですが、

 

そろそろ結婚を視野にとなった途端に態度が急変する

 

といったことは少なくありません。

 

特にこうしたケースは男性側に多く、まだ仕事に打ち込みたい、自分の好きなことをしていたい、そもそも結婚願望がない・・・といった感じで、だらだらと付き合いを続けてしまうパターン。
気が付けば、30代に入ってから結局別れてしまった、ということも珍しくないのです。

 

復縁マインドが高まり、そうしたリスクを考えられなくなる気持ちは十分理解できますが、復縁前に別れてしまった原因や背景を再認識し、もし性格的・本質的な部分が原因であったとしたら、復縁後に

 

その点が多少なりとも改善できているか?

 

といったことを慎重に判断した方が良いことは説明の余地がありません。

 

仮に本質的な部分、性格的な部分での不一致であれば、

 

遅かれ早かれ、その心の溝は顕在化してくるもの。

 

つまり、心のすれ違いが生じてギクシャクした関係が再発してしまう可能性があり、そのタイミングが結婚を意識する年頃だったりすると、あなた自身が受けるダメージは計り知れないものになってしまうのです。

 

そう考えただけでも、「二人の相性診断・性格判断の重要さ」が身に染みて感じてくるのではないでしょうか?
そんな過ちを犯さないためにも、ある程度相手の本質や相性は把握しておくべきかもしれません。

 

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二人の関係性を左右するのは相性の良し悪しだけではない


そこで、身近に相手との相性を紐解けるのが「生年月日」を用いた相性占い。
生年月日はいくつになっても変わらない、その人が持つ固有の情報ですよね。
生年月日以外にも、星座占いや血液型占いなども、命術占いに属する占述です。

 

血液型占いでは、よく「A型は几帳面な性格」などと言われます。
血液型で性格が決まるものではないものの、それに当てはまる人も多いというのが実情で、生まれ持った性格先天的な本質今後の運命や運勢などを推し量るのに適した占術になります。

 

そこで、生年月日を用いた相性の良いとされる組み合わせをご紹介します。

 

≪1月生まれ≫
7月生まれ・10月生まれ
 
≪2月生まれ≫
5月生まれ・8月生まれ
 
≪3月生まれ≫
6月生まれ・9月生まれ
 
≪4月生まれ≫
8月生まれ・12月生まれ
 
≪5月生まれ≫
2月生まれ・10月生まれ
 
≪6月生まれ≫
3月生まれ・9月生まれ
 
≪7月生まれ≫
4月生まれ・11月生まれ
 
≪8月生まれ≫
5月生まれ・10月生まれ
 
≪9月生まれ≫
6月生まれ・12月生まれ
 
≪10月生まれ≫
1月生まれ・8月生まれ
 
≪11月生まれ≫
2月生まれ・5月生まれ
 
≪12月生まれ≫
3月生まれ・6月生まれ

 

【基本的な性格・性質】

1月生まれ:意志が強く頑固・負けず嫌いでこだわりの強い性格
 
2月生まれ:情緒的で優しい性格かつ行動や考え方が個性的
 
3月生まれ:独創的なアイデアやひらめきを重視する天才肌
 
4月生まれ:考えに芯があり自己主張をしっかりするタイプ
 
5月生まれ:知的で好奇心旺盛・自分の感情を優先しやすい
 
6月生まれ:誰にでも優しく世渡り上手・異性の友達も多い
 
7月生まれ:社交的で明るくオープンな性格を持つ人気タイプ
 
8月生まれ:行動力があり自分の信念に従って生きるタイプ
 
9月生まれ:典型的な理論派で冷静沈着・クールさを持つ
 
10月生まれ:感受性豊かで環境変化に対して柔軟さを持つ
 
11月生まれ:真面目で努力家・忍耐強い一方で我が強い傾向
 
12月生まれ:誰にでも人当たりが良く調和を大切にする傾向

 

血液型占いと同様、誕生月だけで性格や相性を断定することはできませんが、星座を用いた▼西洋占星術、生年月日から割り出した九星と干支を用いた▼九星気学などの命術占いも用いることで、その精度を高めることができます。

 

ただ、二人の関係性は相性の良し悪しだけで判断できるものではありません。
お互いに真逆の性格であっても、互いの欠点を補完し合える関係であれば絆を深めることができますし、逆に似たような性格でも互いに干渉し合うような間柄では居心地の良い関係性を築くことは難しいでしょう。

 

生年月日による性格診断は、

 

あくまで二人の関係性を構成する要素のひとつ

 

と割り切って、自分自身で納得できるような形で相手の性格を見極めることが大切なのです。
 
逆に「〇月生まれだからこういう性格だろう」と決めつけてしまうのもナンセンス。
まずは自分の性格を知り、そこから相手の性格を知って、互いの相性を見極めるテクニックを身につけるようにしましょう。

 

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