復縁占い

タロット占いでの「教皇」のカードが示す心の広さと包容力で復縁成就

タロット占いでの「教皇」のカードが示す心の広さと包容力で復縁成就

大アルカナカード・No,5「教皇(The Hierophant)」の基本解釈

No,0の愚者から徐々にその社会的地位を高めてくる大アルカナカードのなかでも、宗教的な意味合いでの最高権威となるのが教皇で、法王とも表記される場合もあります。
みなさんの馴染みのなかでは、法王という呼称のほうが聞きなれているかもしれませんが

 

教える立場の者

 

という観点では教皇という呼び名がふさわしく、現ローマカトリック教会の首長においてはローマ教皇が正しい呼び名とされているようです。
実際にタロットカードの発祥は不明ですが、西洋的な観点からいうと「教皇」という立場は、神の存在に近いイメージで、大アルカナカードにおける「教皇(The Hierophant)」の基本解釈においても

 

・知識や視野の広さ
・人格者、高い信仰心
・慈悲深さや寛大さ

 

という意味合いが込められています。

 

一般的に教皇というと、ローマカトリックのキリスト教の教派の首長を指しますので、タロットカードにおいて特定の宗教を取り上げているのは、違和感を覚える方もいるかもしれませんが、ここではあくまで

 

自身にとって最良の選択肢は何か?

 

という迷いや悩みに対し、見識ある幅広い知識で解決へ導いてくれる者の存在、という視点で捉えると、

 

・他人による客観的なアドバイスの重要性
・識者に相談することで新たな可能性を導くことができる

 

といったポジティブに捉えることができるカードなのです。

 

今回の記事では、このNo,5「教皇(The Hierophant)」のカードの絵柄の意味から、正位置・逆位置での基本的な捉え方、復縁占いにおける判断の仕方など、様々な観点でこのカードが意味する内容を紐解いていきます。

 

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独特なポーズを取る教皇の絵柄と正位置・逆位置での捉え方

まず、教皇のカードの絵柄に注目しましょう。

過去記事「▼自身の内面を見直す必要?タロット占いにおける「女教皇」のカードの意義」で取り上げましたNo,2の女教皇のカードにおいては、知性や直感の象徴であることをご紹介しましたが、No,5の教皇においては、

 

慈悲深さや寛大さ、幅広い知識と尊厳

 

の象徴であることは上述のとおりです。

 

カードの絵柄においても、中央の王座に座る教皇の足元には、2人の僧侶らしき者がひざまづいており、まるで迷える者が教皇に教えを請うような構図になっています。
教皇には、教えを授けるだけの幅広い知識やカリスマ性、包容力や優しさなどを兼ね備えており、常にこれらの者を

 

正しき道へと導いている

 

そんな立場の人間が教皇なのです。

 

そして、左手には3つの十字架からなるパパル十字の杖、右手のポーズは神の祝福を与えるサイン、頭上には偉大な者のみが被ることを許される黄金の三重冠、着用している真っ赤なローブの中央にも十字架が3つ描かれており、教皇のカード全体で三位一体であることを示しています。

 

つまり、タロット占いでの正位置での基本解釈は

 

・良き理解者になれる、出会える
・自分や他人を成功を導く
・正しくルールを守れば願いが叶う
・真剣さや誠実さが相手に伝わる

 

という捉え方ができるでしょう。

 

カードの絵柄は、過去記事「▼復縁にとっては凶報の知らせ?!タロットでの悪魔カードとは」でご紹介したように、構図としては悪魔のカードと類似していることから、

 

対極的な関係にあることが見て取れます

 

ので、教皇のカードにおいては、逆位置でも決して運気の低迷を示唆するものではありませんが、逆位置での判断においては

 

・不誠実で型破りな行動
・相手からの信用を失う
・狭い考えで相手をさげすむ

 

といったように、あなたの行動ひとつで相手の信用や信頼を失ってしまう可能性を示唆する内容となりますので、復縁においてはこれまで以上に慎重な行動を取るよう、心掛ける必要があります。

 

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別れの原因が相手にあっても広い心で対応すべき?!

これらのように、教皇のカードにおいては、慈悲深さや包容力を示すカードで、誰からも信頼され、頼られるような存在であることを示唆していますので、復縁占いにおいても

 

相手に対する思いやりや慈愛の気持ちを大切にする

 

ことで、関係改善に大きな進展が見られるかもしれません。

 

特に別れた原因が相手の浮気などにあり、復縁したくても「また同じことを繰り返すのでは?」と、不審な気持ちが拭えないような心理状態であれば、なおさら広い心を持って、相手を信頼してあげることの大切さに重きを置くべきでしょう。

 

それとは相対的に逆位置で配置されるような状況であれば、表面的には相手を許していたとしても、内心ではまだ疑っている心理状態で、あなた自身が本当に相手を信用して許している状況ではありません。
仮に元カレ・元カノと復縁できたとしても、

 

また同じトラブルに見舞われる可能性が高い

 

ので、復縁するタイミングではないと判断することもできます。

 

教皇の立場になるということは、全ての物事において公平な判断を下すことはもちろん、様々な立場や視点で物事を考えることができる広い視野と心が必要になります。
過去の経緯はあったにせよ、それに固執することなく

 

将来を見据えた冷静な判断が必要

 

なのです。

 

復縁の過程におけるアプローチにおいても、過去のわだかまりや個人的な感情に捉われることなく、まっさらな気持ちで誠実に相手に接することで、自身が望む結果へと導いてくれるのが教皇のカードの教え。

 

自身の復縁成就だけでなく、相手の成功も同時に導いてあげるくらいの気持ちを持って、元カレや元カノにアプローチするよう心掛けると良いでしょう。

 

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