復縁の始まりはLINE?きっかけを作って相手を振り向かせよう!
元カレが再び意識してくれる?復縁きっかけ作りテクニック
これまでの記事でも色々とご紹介しているように、元カレや元カノとの復縁を意識した際に、一番最初にぶつかる壁が「どのようにして連絡を取るか?」という点です。もちろん、連絡は取っていなかったとしても、LINEやSNSがまだ繋がっている状態を前提としていますが、
何もきっかけがないのに送れないよ・・・
と考えてしまうが普通で、なにか共通の友達の話題などがあれば、それがきっかけとなることも多いのですが、すでに別れてからある程度の月日が流れている状況であれば、なおさら連絡を取りにくいというのが本音かもしれません。
だからといって、別れて1~2ヶ月で連絡を取っても、まだ冷却期間すら経過していない状況では、復縁の話を切り出すのもナンセンス。焦らず徐々に友達関係の距離感を取り戻すことに専念したほうが無難でしょう。
ただ、きっかけ作りには様々なアプローチがあり、例えばあなた自身が転職したり、スマホを買い換えたりで電話番号が変わったりした場合
「今度転職することになった」
「以前、アドバイスしてくれたことが役に立ったよ~」
とか
「携帯変えて、電話番号も変わったから一応知らせておくね」
なんてLINEするだけでも、相手からすれば決して嫌な気分にはならないでしょう。
こうしたちょっとしたことが、LINEでのやり取りを再開するきっかけになったり、そのやり取りで二人の距離感が縮まって、復縁成就に一歩前進したということも決して珍しくありませんので、
こうしたきっかけを大切にする
という心構えを常に持っておく必要があります。
この記事では、元カレ・元カノとのLINEのやり取りが再開できるきっかけ作りと、相手に再び振り向いてもらえるための、メッセージテクニックをご紹介します。
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「構って欲しい!」独りよがりLINEが一番逆効果!
LINEに限ったことではありませんが、何かのきっかけというものは意識してできるものではなく、
何となくした行動が結果的にきっかけになった
ということの方が多い傾向にあります。
つまり、なかなか狙ってできるものではないので、やみくもに復縁したい相手にLINEを送れば良いという訳ではないことは言うまでもありません。
復縁したいと願うあなたからすると、なんとかして元カレに連絡が取りたい!と思うかもしれませんが、そうした心理状態で送るLINEは得てして内容がなく、相手も返答に困ったり、ネットで調べれば分かるようなことだったりするため、元カレからの返信もそっけない内容になったり、最悪既読無視に陥ったりします。
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また、「最近なぜか体調が悪いんだよね~」といった、自分を気に掛けて欲しい的な内容も逆効果になりやすく、独りよがりの構ってちゃんだと思われてしまいます。仮に本当に体調が悪かったとしても、これからアプローチしようとする元カレには重たい内容になってしまうため、復縁を前提としたきっかけ作りには不向きでしょう。
復縁アプローチのきっかけ作りの段階で、注意しなければならない点は
・返答に困る内容は送らない
・重たい本題を振らない
・チャラけたスタンプを送らない
・返事がなくても何度も送らない
・送る時間帯に気を付ける
などを気を付けながら、仮にきっかけがなければ無理にLINEを送らないなど、気持ちに余裕がある状態の時に!を心掛けるようにしましょう。
別れたあとの経過時間に応じたメッセージの使い分け
例えば、別れて間もない時に
重たい内容のLINEが深夜に送られてきた
となれば、元カレもドン引きしてしまうことは容易に想像できるように、物事には段階があるので、別れたあとの経過した時間に応じて、徐々に復縁したい気持ちを伝えていく必要があります。
特に男性は、女性ほどLINEのやり取りに固執しませんので、メッセージが来たらすぐに返信しなきゃいけないとは思っていない人も多いですし、すぐに既読をつけなければならないとも思っていない傾向にあります。上記でも挙げた注意点にもありますように、返信がないからと言って何度も送信したり、変な時間帯にメッセージを送ることは避けるようにしましょう。
別れて数ヵ月後であれば、きっかけ作りとして軽い話題を振ったり、会えるきっかけとなるような話題を作ったりで元カレとの距離を縮めつつ、
元カレとのやり取りのなかで復縁に対する温度感を探る
という流れが、復縁成功への自然なプロセスでしょう。
過去記事「元彼が返信したくなる復縁メールの内容とは」でもご紹介しているように、返信する元カレの側としても、どうでも良い内容より、自分が興味のある話題であったり、自分が良く知るジャンルの話題であれば、嫌な気持ちで返信することはなく、会話も続きやすくなるでしょう。
変に話題やきっかけ作りばかりを意識するのではなく、復縁したい相手のことを本当に考えてあげれば、自然とアプローチのきっかけは見つかるはずです。
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